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木内(きゅーちゃん)

「そして、バトンは渡された」 どこから文字に表したらいいか分からない。 ゆっくりとこの作品に寄り添いたい。 冒頭、親が何度も替わる数奇な運命を辿った「優子」という女性の悲劇の一生かと思っていた。学校では孤独とクラスの意地悪に苦しめられながら鏡の前で笑顔の練習をする幼気で目の前の生活を懸命に生きる少女の人生だ。と。 ところが、卒業式を迎えた瞬間から今まで観ていたシーンの数々が押し寄せる波のように脳内にのしかかり、怒涛の繋がりをみせていく。 この映画の真骨頂はここからだった…。 父と娘、母と娘。 登場人物全ての人生が徐々に紐解かれていく。それぞれの思惑が一本のバトンを繋ぐためだったと思うと泣かずにはいられなかった。 映画館中で啜り泣く音でいっぱいになる。 僕もこんなに泣くとは思わなかった。 この作品を観ることが出来て本当に良かった。 もう一度観に行く。

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日記とリトーク
トーク情報
  • 木内(きゅーちゃん)
    木内(きゅーちゃん)

    じょんさんありがとうございます!😌
    遠くに住む、人生で何回会えるか分からない親戚のおっちゃんのようなじょんさん。
    こんな喜んでもらえて嬉しい🥲
    ありがとう!じょんさん!

  • 木内(きゅーちゃん)
    見城徹見城徹

    先週の木曜日と金曜日でNetflixオリジナル映画・藤井道人監督[パレード]を観た。藤井道人監督の作品は殆ど観ているが、金曜日に藤田晋のはからいで藤井道人監督と会食することになっていたため最新作の[パレード]を観ておきたかったのだ。キャストは藤井組とスターサンズのオールスターが出演し、総合芸術デザイナー藤井道人監督の映画への偏愛が貫かれ、死者と生者の交錯が見事な構成で描かれる。タイトルが何故[パレード]なのか?何故リリー・フランキー演じるマイケルに捧げられたメモリアル映画なのか?2022年6月に急逝したスターサンズの創立者・河村光庸プロデューサーへのリスペクトが全編を支えている。大学時代の一期先輩である河村光庸との奇妙に捩れ合っている運命のような関係を有する僕としては個人的にも胸に響くものがあった。
    人は失われた時を求めるように生きながら、未練を残してこの世を去る。河村・マイケル・光庸の思い出と未練とは何だったのか?河村が最後に行き着いた映画とは人生そのものだと強く思う。
    河村と強力なタッグを組み続けた藤井道人監督にしか成し得ない映画が、今、目の前に在る。

  • 木内(きゅーちゃん)
    見城徹見城徹

    カレーの隣りあるのは味噌汁です。念のため。
    KOMBUCHAは撮り忘れました。店は確か
    [大泉工場]という名前だったと思います。
    西麻布の交差点に行けば直ぐに判ります。

  • 木内(きゅーちゃん)
    見城徹見城徹

    朝11時から西麻布[ルフロ]。13時から広尾で鍼治療。14時頃から西麻布[大泉工場]でコンブチャ。14時半、六本木某ホテルのスポーツクラブで運動、サウナ。15時40分ぐらいに一旦帰宅。着替えて両国国技館に出発。16時半から相撲観戦。18時15分、向島の料亭[波むら]でフォーシーズの浅野社長らと会食。22時過ぎに帰宅。