私の人生の中で、この時間は奇跡の時間でした。(奇跡と言える時間は全て見城さんが与えてくださっています。) まさか時の総理である安倍晋三さんが招かれている放送回で料理を出させていただくなんてことがあるとは思いもしませんでした。 スタジオはとても警備が厳しかったのを覚えています。 私は待機室のテレビから見城さんと安倍総理、有本さんたちのお話しを拝聴しておりました。 ただあまりの緊張で口から心臓が飛び出しそうになりながらの時間でした。 安倍総理がお帰りになる姿を遠巻きに見ながら夢中で準備していたことを総理がお亡くなりになってからよく思い出します。 ほんの一瞬でも同じ空間にいれたことに心から感謝しています。 そのような奇跡を私に与えてくださった見城さんに心から感謝しています。ありがとうございます。