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Takeshi Kamiiのトーク
トーク情報
  • Takeshi Kamii
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 66歳の僕は33歳の沸騰の倍の沸騰で疾走することが出来るだろうか?極端をやり切ることが出来るだろうか?[出来るか?出来ないか?]ではない。[やるか?やらないか?]だ。行きたまえ。戦われるものだけが全てだ。自己嫌悪からは涙にまみれた再生が、肉体からは苛酷への決意が伝えられ、僕は救いのない世界から力の限り立ち上がる。

  • Takeshi Kamii
    Takeshi Kamii

    金言だらけだ。そこに実践の記録まである。
    今、やりたいことは、極端をやり切ること。
    やるか、やらないかだ。

  • Takeshi Kamii
    見城徹見城徹

    「癒着」という言葉の意味について『広辞苑』を引いてみると「本来関係あるべきでない者同士が深く手を結び合うこと」と書かれている。癒着は悪い意味で使われることが多い言葉だが、仕事を成功させるためには非常に重要な要素だ。

     癒着とはどういう状態を指すか。お互いがお互いを必要として結果を出す唯一無二の関係だ。しかし、誰かと癒着するにはキラーカードを持っていなくてはならない。

     相手が喉から手が出るほど欲しいキラーカードをこちらが持っている。そして「どうぞ使ってください」とそのキラーカードを惜しげもなく差し出す。

     相手も手元にキラーカードを持っており、見返りにそのキラーカードを差し出してくれる。ギブ・アンド・ギブという無償の贈与、テイク・アンド・テイクという無償の報酬の関係は癒着とは言わない。ギブ・アンド・テイクの対等な関係の上に癒着はある。

     もし君がキラーカードを1枚しか持っていなければ、その1枚を人に渡してしまった瞬間に弾切れになる。一時的に相手と癒着の関係が構築されるかもしれないが、次に渡すべきキラーカードが1枚も残っていなければ、癒着の関係は早々に終了する。

     パートナーとして長く癒着の関係を保つためには、キラーカードを何枚も手元に持っておかなければならない。お互いが圧倒的努力を重ねて何枚ものキラーカードを常に獲得し続けるからこそ、お互いがお互いを必要とする癒着は続いて行く。

     そして、キラーカードを切り合った先に、大きな成果が出ると癒着は益々深くなる。

     勘違いして欲しくないのだが、「癒着」と「人脈」は似て非なるものだ。僕は「人脈」という言葉を聞くと虫酸が走る。

    「仕事ができる人間になるためには人脈が重要だ」と考える人は、異業種交流会やパーティにやたらと出席しては名刺交換に勤しんでいる。大勢の人間が集まる場で名刺を渡し、通り一遍の薄っぺらい世間話をしたところで、癒着と言えるまでの濃密な関係を築けるわけがない。残るのは顔も思い出せない人たちの名刺の山だ。

  • Takeshi Kamii
    Takeshi Kamii

    見城さんの言う「癒着」の定義には大納得です。名刺交換「人脈」に走りがちな自分を自己否定です。

    ''キラーカードを何枚も持っておく。お互いが圧倒的努力を重ねて常に獲得し続ける”

    癒着を続けて行くには、やはり圧倒的努力だと痛感です。

  • Takeshi Kamii
    見城徹見城徹

    大きな決心をしたことが重くのしかかる。
    安泰に死んだように生きるか?危険な道のりを血だらけになって行くか?答えは決まっている。

  • Takeshi Kamii
    見城徹見城徹

    決心をすれば辛くなる。決心をしなければ現状維持という安逸に身を任せられる。決心に不安とリスクは付き物だ。シュリンクする出版界を震えながら正面突破。

  • Takeshi Kamii
    Takeshi Kamii

    やはり見城さんのメッセージは強い。熱い。厚い。

    今からこれから、暗闇をジャンプで生きていく。

    待ってろよ!