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ヤスナガ

箕輪さんによると、AI時代を生き抜くためにも“自分の嗅覚に従う”ことが大切なんだとか。 「AIっていう話で言うと、もう人間に残された道って、非合理なこと…要は、普通だったらやんないよね、ってことをやることにしか価値がないんで。AIって何かっつうと、10人がおんなじ答えに行くようなものはもうAIが早いってことで。でも、みんながこっちつってのに俺はこっちだと思う、っていうのは人間にしか出せない価値で。そこに物凄いセンスがあるともうとんでもない価値になるんですね。」 「僕が言ってるのは常にそこで、世の中だとか正解だとか関係なくて、自分の本能だとか欲望と向き合って、それをフルスイングしろ!と。」 また、箕輪さんはこんなこともおっしゃっていました。 「単純な飲み会だったり読書会だったり、普通に人と集まって話すっていうことの価値が異常に上がってますね。好きなことして食べていける、みたいに言う人いるんですけど、逆で。好きなことしないと食べていけないっていう時代ですね。」 「活躍してる人って、小学校の時とか中学校の時のヘンな自分を変えた人じゃなくて、もうあの当時のまま突き抜けた人だと思ってて。“3才児最強説”って本の中にも書いたんですけど…タレントさんもそうだし、起業家もそうだし、第一線で活躍している人って子供じゃないですか。すぐ怒るし、すぐ泣くし、本能のままワガママだし。3才児みたいなんですよ。」 「みんなどっかの時点で3才児レースから落ちていくんですよ。大人になったり常識を覚えたりして。でも、頑張って頑張って、その子供の本能のまんま大人になっちゃった人が活躍できてるっていう。どっかで妥協してマトモになった方が楽だったりするんですけど、いや違う!まだ俺はマトモにならない!って。」

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ヤスナガのトーク活動再開
トーク情報
  • ヤスナガ
    ヤスナガ

    野党は、今、凄いポジションにいる。ウルトラCをやり切れば解散総選挙をせずに政権交代、政権奪取がついてくる。そうなると、自民党は解党寸前まで速攻追い込まれる。

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    ヤスナガ

    野党にとってこんなチャンスは2度と来ない。自民党で負けた議員達にもな。二大政党を作るチャンスでもあるけれど。

    だから、内閣不信任案を出せと言った。解散総選挙をしなくても勝てる絶好の機会が、今、目の前にある。

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    ヤスナガ

    何もしなければ、高市で決まり。国民民主は連立をしようものなら、完全に自民党に飲み込まれて終了。今の野党は無能のレッテルを高市支持者に貼られる。

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    ヤスナガ

    私たちはふたたび、人間はちっぽけな存在である、と考え直してみたい。だが、それがどれほど小さくとも、草の葉の上の一滴の露にも天地の生命は宿る。生命という言いかたが大げさなら、宇宙の呼吸と言いかえてもいい。
    空から降った雨水は樹々の葉に注ぎ、一滴の露は森の湿った地面に落ちて吸い込まれる。そして地下の水脈は地上に出て小さな流れをつくる。やがて渓流は川となり、平野に抜けて大河に合流する。
    その流れに身をあずけて海へと注ぐ大河の水の一滴が私たちの命だ。濁った水も、汚染された水も、すべての水を差別なく受け入れて海は広がる。やがて太陽の光に熱せられた海水は蒸発して空の雲となり、ふたたび雨水となって地上に注ぐ。

           五木 寛之
           大河の一滴 (幻冬舎文庫) より