2019年も残り僅か、また、新しい年が始まる。今年は、大きく舵を切った1年だった。苦悩の連続の日々。755 も間もなく7年目に突入。
見城さんとココで出会えていなかったら、今の自分はなかったと思っている。感謝してもしきれない。755 に関わっている人達の息遣いも、少しながら感じられた。自分もこのアプリを使用して5年が経過したということだ。正直、こんなにも大胆なことをした自分に驚く。5年前の自分は、かなり自信がなかった。迷いがあった。割り切れなかった。その背中を押したのは、間違いなく「編集者 見城徹」だ。20年以上前、初めて見城さんを知ってから僕の中では、今でも、見城さんは「編集者」だ。755 を通じて色濃く出ていた。唯一無二。
初めて自分を見透かされたし、絶対に忘れません。それも、言葉で表現された、あの感動は、今でもずっと残っている。いままで誰一人としていなかった。
感謝は伝えきれないので。きっと来年は、今年決めた大きな決断のもとに動きだすのだと考えます。最後の最後まで「編集者 見城徹」でいるような気もいたします。お身体だけは、ご自愛下さい。
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