玉木は馬鹿なことをしない。というより榛葉幹事長が引き止めるだろう。連立組んだらおしまいと考えているだろうし、維新も閣外協力にとどまるだろう。閣外協力と言う言葉に多くの国民は騙されるかも知れないが、21日時点では連立しないのではないか?仮に連立した場合でもある程度の距離は保つだろう。
ということは、必然的に高市内閣は誕生するが、自民党の単独政権。さらに石破内閣より少ない、少数与党の誕生の可能性が相当高い。維新が連立したとしても、閣外なので初の女性総理誕生だが、かなりの少数与党の誕生でもある。
よく国民には観察してもらいたい。これが自民党、党員・党友が選んだ道だ。下手したら、石破内閣より短命の可能性が大きい。ゆっくり組閣を見て欲しい。次の組閣は自民一色だ。どれだけ年内に仕事をしてくれるだろうか。
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