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「明日を綴る写真館」秋山純監督 を鑑賞した。 感動した。笑顔になれた。完璧だろうこの映画、そんな感想をもった。 写真は全てを切り取ることができないからこそ、被写体を撮る人を映してしまう。 写真の中の人が笑顔なら、見ている人も笑顔になる。 同様に、映画の中の人が笑顔なら、観客の僕も笑顔になる。 映画の中の人が時間経過と共に笑顔の満足度が上がっていく。 もっとみたい、もっとみたい と心の中で叫んでいる自分がいた。 すれ違い、勘違い、言葉足らず、思い込みで、人は人との関係性を終わらせていく。 お互いに分かち合うことはできなくとも、彼らの記憶の中の僕は笑顔でいたい。 そんな、思いを抱かせていくれる映画だった。 秋山監督、ありがとうございました。 市毛さん、すごく素敵だった。 黒木さんの この笑顔の種類、初めてみました。 吉瀬さん、写真から笑い声が聞こえそうな笑顔。 美保さん、おばあちゃん役とは、時の流れを感じます。 いつまでも「季節はずれの海岸物語」です。 佐野さん、同性ながら笑顔、カツコイイですね。 中井さん、脚本良かったです。 吉田さん、気持ち、伝わってきました。電話の演技、臨場感があり。驚きました。 ケーキさん、素敵な笑顔に癒やされました。あの写真欲しいです。 そして、平泉成さん、最高です。 歳を重ねることが楽しみになりました。 秋山監督、さすがです。ありがとうございました。

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勇のトーク
トーク情報
  • 見城さん、「自分の変え方」の感想リトークありがとうございます。
    見城さんの755のトークを通して、僕の認知も変わり、生き方が随分と楽になりました。
    この場をお借りしてお礼をさせて頂きます。ありがとうございます。

  • 箕輪さん、「自分の変え方」のリトークありがとうございます。
    箕輪さんの「闇と闇と光」など購入しましたが、感想を書く機会を逸し755に載せずじまいです。
    幼稚な感想でもトークに載せなかったことを後悔してます。

  • 藪先生 誕生日おめでとうございます✨
    幻冬舎出版ではないので、感想は書きませんでしたが、
    「医者の父が息子に綴る人生の扉をひらく鍵」(あさま社)
    とても面白く良かったです。
    見城さんのお名前がそこらかしこに使われていて笑ってしまいましたが。
    755を通して、見続けさせて頂いてます。(実物も見かけたことあります)
    新たな歳も益々のご活躍を願ってます。

  • 見城徹見城徹
    投稿画像

    8時30分から西新宿で鍼治療。BUBBLES JUICEに寄って、11時から有楽町のニッポン放送で番組の収録。今、終わりました。
    この本を書いた酒井秀光さんとフリーアナウンサーの新保友映さんがMCをしている番組です。


  • 「大学を出ていないボクがゼロから高等学校を創っちゃいました」
    酒井光秀 著 (幻冬舎)を読んだ。

    何冊のビジネス書を読むより、この本は価値がある。面白いし、為になる。
    そして何よりも、希望や勇気をもらえる。

    自分の内面、直面している状況を言語化し、乗り越えていく生き様が描かれている。
    ミッションや目標を個々のタスクまで落とし込むにはここまでの言語化が必須なのだろう。

    心に残った一文は、 「苦労が多い」という人は、もしかすると「やばいなぁ」で止まってしまっているのかもしれません。同じ場所で、うんうん唸っている。」……悪化することもあります。 でも、行動すれば、必ず状況が変化します。だから、それに応じて軌道修正すればいいんです。

    以前、パイロットの方から聞いたことがあるのですが、航空機は風(偏西風)などの影響を受けるので、ポイントポイントで修正をしながら航行すると。

    酒井さんが素敵なことは「行動」することだけではなく、自らを「変化」し続けられることだ。
    その時に使う口癖や思考について書かれているので参考になる。
    GMOの熊谷さんの著書の中にある、事象に対峙した時の「ポイントは?」という「問いかけ」に通ずるものがある。
    常に、思考停止に陥らず、「解決」のための方法を考える。

    本書を読んでいると気づきが溢れ出て来て収集がつきません。
    興奮した思いの丈を書き連ねました。

    まさに、「人生はセッション」
    相手の息遣いを感じながら、心地よいメロディーが奏でられたら。

    表紙に見城さんの推薦文がある。
    有無を言わず、購入し読んだ。
    何度も読み返し、自分と向き合いたいと思いました。
    見城さん、素敵な本をありがとうございました。

  • ↑見城さん。
    「大学を出ていないボクがゼロから高等学校を創っちゃいました」酒井光秀 著 (幻冬舎)
    の感想のリトークありがとうございます。
    励みになります。
    収録されたラジオ番組も放送される日を楽しみにしてます。



  • 「天国と地獄 選挙と金、逮捕と裁判の本当の話」河井あんり 著(幻冬舎)を読んだ。
    河井さんは本書を執筆中、20数年患っていた鬱の完治を医師に告げられたという。
    まさにら見城さんのいうように「書くことは自己救済につながる」である。
    モヤモヤとした思いを文字にするこで単純化し、気持ちが整理できたからだろう。 
    そして、見事なまでの文章力や表現力。

    例えば、「蟄居」や「逗留」などの語彙力。

    例えば、高村光太郎の詩を引用して「引き廻されて眼をはじ」かれた者の気持ちを、全身で理解した。などの文章力。

    例えば、明治時代から続くその店は、ほんの40~50メートル行ったところに港があって、潮の匂いに包まれていた。調度類はとても穏やかで趣があって、お料理も素晴らしい。せかせかと慌ただしい自分たちの生活が、さもしく思えた。  
    ↑この情景描写などは文学的素養の塊のような表現力だと思う。

    これほどの知力が有りながら、捜査機関の公訴権が、捜査機関上層部の恣意性に依存していることを疑っていなかったことが驚きであるが。

    一方、配偶者である克行さんの性格や言動について、ここまで克明に描かれていて心配になった。
    妻の鬱の診察医と連絡をとり、自らもカウンセリングを受けるなど、積極的に支える姿は感慨深い。そして、こうして出版物として公表されることを容認していて凄いと思った。

    法律によっては、グレーゾーンがかなりある。その解釈を講釈する方々は多いが、結局、決定機関や決定者の裁量になってしまう。
    本書を読んで、なお一層、世の中を俯瞰して見る機会を得た。
    箕輪さんのChannelや政権電論Channelで、見城さんの絶賛を聞いたにも関わらず、感想が遅くなり申し訳ありません。


  • 見城さん、「天国と地獄」の感想に沢山の拍手を頂きありがとうございます。
    言葉できなくまとめきれない感想、書きたくない感想が溢れ出てくる本でした。
    そういった意味でも文章に落とし込むことの難しさを改めて感じた本でした。