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ホソカワヒロマサ
わち
わち
個人に対して意味のある営みって、理学療法士も言語聴覚士もやってない?

やってるよね。一応、作業を通してってことなんだけどね。 元々の日本でのはじまりが精神科の領域でありフィジカルよりメンタルやブレインの解釈から行動や作業を評価し、自己効力感やQOLを作業を通して高めて生活に適応させる職種。OTのoccupationは職業とも訳せるから職場復帰なんかの職種でもある。 これが、アメリカでは第二次世界大戦における軍人へのリハビリテーションが盛んだったこともあり、日本でも身体障害、とりわけその技術に関心が向いて、今ではOTも身体障害分野が主流なんだよね。 だから、リハビリ職種だから個人の営みに対してのアプローチはPTとSTと根底は変わんない。 けど、切り口と方法論が本来は違うはずなんだよね。 それが、大は小を兼ねるじゃないけど身障領域のOTばかりになって、PTに迎合するようになった。 それがそもそも諸悪の根源だね。 この線引きができない人はOTとしてのアイデンティティはたぶんないよ。笑

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ホソカワヒロマサの論理的感情トーク
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