斉藤徹斉藤徹2025年06月16日 07:51週末は葉山国際カンツリー倶楽部で久しぶりのゴルフ。そのまま秋谷の家へ。 ゴルフは相変わらず上手くはならないけれど(笑) 秋谷に行く理由を、みんなで作れる。それが、なんだか嬉しいなと思った。 部屋でのんびりしてから、近くのイタリアンでゆったりと夜ごはん。 静かな週末の余韻を感じながら。 そして週の始まりは、モーニングミーティングから。やっぱり、朝の時間がいちばん頭が冴える。
斉藤徹斉藤徹3日前ノンアル。朝5時起床。コーヒー、フルーツとオートミールで静かに身体を起こし、ジムへ。汗を流すたび、雑念が削ぎ落ちていく。アドレナリンが音を立てて全身を駆け巡る。酒に逃げない朝。自分の足で立つ朝。頭が冴えるというより、魂が研ぎ澄まされていく感覚。今日という一日に、真っ向からぶつかれる準備はできている。誰に認められなくてもいい。結果がすぐ出なくてもいい。でも、やり切ったという事実だけは、誰にも奪われない。その背中でしか、人は動かない。その姿でしか、信頼は生まれない。だから、やろう。全部引き受けて、全部抱えて、最後まで、やり切ろう。1181
斉藤徹斉藤徹2日前昨夜、友人たちを秋谷に招いた。だけど今朝は、どうしても外せない大切な仕事があった。だから酒は一滴も飲まなかった。誰も気づかない、小さな勝負。けれど、自分には勝てた朝だった。睡眠薬の余韻、クーラーでガラガラの声、でも気持ちは、静かに晴れている。こういう朝が、一番強い。33
斉藤徹斉藤徹13時間前潮風と、焼きとうもろこしと、静かな波音。それだけで、心が満ちる日がある。昔は、足してばかりだった。足さなきゃ、怖かった。でも今は、どう引けるかを考えてる。引き算は、美学だと思う。55