斉藤徹斉藤徹2025年06月21日 09:48新しい期の始まりに、役員・幹部とともに、日頃の感謝を伝えに伺いました。場の熱量が、凄かった。全員の覚悟が、空気を震わせていた。 朝からサウナで身体を整え、朝食を済ませ、もう新幹線で東京へ向かっている。京都の定宿はドーミーイン。派手さはない。でも、磨かれている。 経営の在り方に、いつも気づきをもらう。本物は、静かに燃えている。
斉藤徹斉藤徹6日前ノンアル。朝5時起床。コーヒー、フルーツとオートミールで静かに身体を起こし、ジムへ。汗を流すたび、雑念が削ぎ落ちていく。アドレナリンが音を立てて全身を駆け巡る。酒に逃げない朝。自分の足で立つ朝。頭が冴えるというより、魂が研ぎ澄まされていく感覚。今日という一日に、真っ向からぶつかれる準備はできている。誰に認められなくてもいい。結果がすぐ出なくてもいい。でも、やり切ったという事実だけは、誰にも奪われない。その背中でしか、人は動かない。その姿でしか、信頼は生まれない。だから、やろう。全部引き受けて、全部抱えて、最後まで、やり切ろう。1181
斉藤徹斉藤徹5日前昨夜、友人たちを秋谷に招いた。だけど今朝は、どうしても外せない大切な仕事があった。だから酒は一滴も飲まなかった。誰も気づかない、小さな勝負。けれど、自分には勝てた朝だった。睡眠薬の余韻、クーラーでガラガラの声、でも気持ちは、静かに晴れている。こういう朝が、一番強い。33
斉藤徹斉藤徹2日前昨日は、ほんとは秋谷に泊まりたかった。朝の潮風に吹かれながら、テラスでコーヒーを飲み、思考を漂わせる。そんな時間に、身を委ねたかった。でも、それじゃジムに行けなくなる。だから、少し未練を残しながら、都内へ引き返した。手に入らないくらいが、ちょうどいいのかもしれない。そう思えるうちは、またあの場所に、足を運びたくなるから。それが足るを知るってことかもしれない。欲しがるだけじゃ、手に入らないものがある。さぁ、今日もやるぞ。76