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斉藤徹

もし自分がM&Aで自社を買ったら?という仮定からの気づき(思考メモ) 会社を外から見たとき、何から手をつけるか。リスクの洗い出しから入り、優先順位をつけて、構造改革にメスを入れる。うちの売上100億円のほとんどはストック型。新規売上の創出は難易度が高い一方で、すぐに崩れることもない。つまり、時間的猶予がある。だからこそ、今このタイミングでしかできない構造改革に着手すべきだと感じた。中でも最大の機会損失は、思考力のある人材(シンキングワーカー)にルーティンをやらせてしまっていること。さらに言えば、そうした人材を偶然ではなく必然で採用し、活躍させ続ける仕組み、それをつくれる人事組織に、もっと資金と意志決定を集中すべきだとも思ったし思考する人が、思考しなくていい仕事に時間を奪われる。その見えないコストが、実は一番大きな未来のロス(リスク)になる。だからこそ、自分が担っていた業務を誰かに手放させる仕組みを整え、その分を新しい挑戦に再分配していく。これが、次の100億をつくる経営の土台になる。

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始めたばかりです。
トーク情報
  • 斉藤徹
    斉藤徹

    最近魚を捌ける男に憧れてる。
    買ってきて、捌いて、肴にして、酒と向き合う夜。
    でも内臓とか苦手なんだよね。
    …それでもやりたいって思う。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    一難去ってまた一難。
    理想なんて持たなければ、悩まなくて済む。
    でも、理想すら持たない人生の方が、もっと苦しい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    債務超過を乗り越えて、会社を立て直してきた。
    変かもしれないけど、あの時の血の匂いのようなものが恋しくなる瞬間がある。奈落の底という表現が正しいかわからない。でもそれは、失敗や挫折そのものじゃなく、自分を試す極限状態や、魂が削られるような場所のこと。
    もう一度奈落に落ちなくても、あの頃の覚悟や鋭さを再現したい。そして今、僕は本当にあの頃のように頑張れているだろうか。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    11月、秋谷のサウナ工事がいよいよ始まる。
    デザインは、信頼する秋葉さんにお願いしました。
    冬の海に足を運ぶ理由を、ひとつ増やしたくて。
    仲間と一緒に汗を流して、火照った体で語り合う時間が、今からとても楽しみです。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    懸垂13回。できなかったことが、できるようになる快感。
    自己肯定感は、努力の積み重ねでしか育たない。
    動画は今日もアップできなかった。でも、それも悪くない。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    12年前に取得した1級船舶とジェットの免許。
    失効して、もう戻らないものだと思っていた。
    最近になって、講習だけで復活できると知った。
    海を自由に走り、ウェイクで遊び、自分で釣った魚を、自らの手で捌く。そして、自分が選んだワインを傾けながら、静かに味わう週末。そんな余韻のある時間を、少しずつ、自分の手で叶えていきたい。
    写真は、杉本さんから誕生日プレゼントとして今日いただいたグラス。大切に使わせていただきます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    振り返れば、この3年。
    中身は変わった。
    でも、数字は伸びてない。
    言い訳もできる。環境も、運も。
    だけど結局、すべては自分の責任、器だと思ってる。
    そんな中でも、覚えてくれる人がいる。声をかけてもらえる。それだけで、まだ立っていられる気がします。今年こそ、結果で語る。魂を削って、生き様で数字を超えていきます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    振り返って気づいたことがある。人間って、放っておくと無意識に無難を選んでしまう生き物なのかもしれない。小さくまとまって、安全圏から出ないように。チャレンジや失敗を、知らず知らず避けてしまう。
    それはきっと、防衛本能。傷つかないように、失わないように、自分を守るための習性。
    でも、そんな自分に気づいたからこそ、決めた。
    極端でいい。異端でいい。誰かの常識の外側にいたって構わない。だからこそ、意識的に、あえて大胆に生きる。臆病な本能に勝つには、意志の炎を灯し続けるしかない。