経営で大切にしているのは、売上よりも粗利額、粗利額よりも粗利率、そしてそれよりもストック型の粗利。
でも本当に大切なのは、それをどれだけ効率的に積み上げられているか、つまり営業利益率であり、最終的には営業利益額。中でも、営業利益率30%に届く可能性があるかどうかを事業選定の判断基準にしているし届かせるために必要なことを考え実行する。さらに言えば、その売上が社会にどう貢献できたかという結果であり、そこから差し引かれる販管費が、社員にどのように還元されているかも大切にしている。稼ぎ方も、使い方も、どちらも誠実でありたい。
事業選定は会社の未来を決めるし、だからこそ、マーケットの伸び率とビジネスモデルの構造には、妥協したくない。
さぁ、秋谷へ行こう。
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