又江原 力のトーク
トーク情報- 又江原 力
又江原 力 見城さん、皆さま
フォローありがとうございます。まさか見城さんにフォローして頂くとは。見間違いではないか何度も確認しました。それでも本当に信じられず、フォローとフォロワーを間違えていないか、何度も確認しましあ。どうやら正夢でした。
755は見る専だったし、皆さまにフォローして頂けるとも想像もしていなかったので、フォロワーの皆さまを全く気にしていませんでした。フォローして頂いた皆さま、大変失礼しました。
思い返せば、幻冬舎の本には見城さんと出会う前から読んでいました。当時は読書に対する考えも浅く、出版社を意識して本を購入してませんでした。
まさか『半島を出よ〈上下〉村上龍』が幻冬舎出版と知った時は驚きました。「美しい時間は短い」や『共有感覚のエキス」は今でも頭の中にシーンが蘇ります。
年末には『白鳥とコウモリ〈上下〉東野圭吾』を読みました。「真実は残酷で切ないが、一筋の光はある」が率直な感想です。
ネタバレを含みますが、刑事から「白鳥とコウモリみたい」とタイトルが語られた時に「この登場人物がこのタイミングなのか」と違和感を感じました。
最後にそのタイミングで語られることによって、物語全体から[光と影、陰と陽は表裏一体]がメッセージの一つとして感じます。
幻冬舎の本を読み終えるといつも"熱"を感じます。本に内包されている"マグマ"が文脈から溢れている。
これからも幻冬舎の本を楽しみにしています。 又江原 力 K0183K0183 年をとったな、と今年はとくに実感する。
仕事は相変わらず三つも四つも同時進行で回している。鍛錬を積み重ねてきた現場では、複数の案件を並行して進めることに支障はない。むしろ、それが日常だ。
けれど――近ごろ、焦ることが増えた。
焦る必要はないと分かっているのに、心だけが先に走る。焦っている自分に気づいて、心がまたざわつく。妙な悪循環だ。若い頃にはなかった心の揺れが、今はある。
日常でも変化が見えてきた。
家事を二つ以上同時にこなそうとすると、ミスが出る。料理をしながら洗濯物を畳む――以前は何の問題もなかったことが、今はどちらかが疎かになる。
先日は、酔いすぎたとはいえ、行きつけの居酒屋にコートと傘を忘れた。翌日取りに行くと、大将が笑いながら「どうせそのうち取りに来ると思って、とっといたよ」。私の性格を知っているからこその言葉に、救われた。
そして今日。
東京駅でバタバタしていて、小銭入れを落とした。すぐに気づいて戻れたからよかったものの、あの一瞬の恐怖は今も残っている。なぜあんなに慌てていたのか。余裕がなかったのだ。
ちょっとしたイレギュラーで、心が崩れる。思いどおりにいかないことに、以前より敏感になっている。
年だな、と思う。気をつけないといけないことが、確実に増えた。
仕事の現場では、あまり人に負けない自信がある。積み重ねてきた経験と鍛錬が、そこにある。複雑な判断を瞬時に下し、最善の手を打ち続ける――それは今も変わらない。
だが、日常の些細なところで、ほころびが見え始めている。小銭入れを落とす。傘を忘れる。二つのことを同時にできなくなる。
若い頃は、こんなことはなかった。いや、あったのかもしれないが、気にならなかったし、気づきもしなかった。今は、その一つひとつが妙に気になる。
歳を重ねるということは、できることが減るということではない。むしろ、できることは増えている。経験も、知識も、洞察力も。
でも同時に、自分の限界が見え始めるということなのかもしれない。
以前は「できる」と思い込んでいたことが、実は無理をしていただけだったと気づく。以前は気づかなかった小さなミスに、今は敏感になる。それは成熟なのか、衰えなのか。
多分、その両方なのだろう。
そう考えていたとき、ふと見城さんの姿が浮かぶ。
見城さんが「75歳を目前にしても、ジーンズとブルゾンで走り回る現役の編集者」として、全力で駆け抜けておられる姿を思う。年齢など関係ない――そう思わせてくれる、圧倒的な生き様。
私も、年齢を理由に手を緩めたくはない。小銭入れを落とすことが増えたとしても、仕事の現場では一切の妥協をしない。むしろ、日常の小さなミスを自覚するからこそ、仕事ではより慎重に、より丁寧に向き合おうと思う。
「正直・誠実・善良・真心」
歳を重ねることも、正直に受け入れる。変化していく自分を誠実に見つめる。他者に対して善良であり続ける努力を怠らない。真心を込めて、今日という日を丁寧に生きる。
小銭入れを落とした帰り道。冬の空を見上げながら、そう思った。
歳を重ねることは、終わりへ向かうことではない。今をより深く生きるための、新しい始まりなのかもしれない。
気をつけることが増えた分、一つひとつを大切にできる。焦ることが増えた分、落ち着くことの価値に気づける。できないことが見えてきた分、できることに感謝できる。
歳を重ねるというのは、そういうことなのだろう。
今を生きる一人の横田慎太郎として。
正面突破で、圧倒的努力で。
歳を重ねながら、それでも前へ。
さあ、これから鮨を食べに行く。飲みすぎても忘れ物はしない――そう心に誓う。又江原 力 K0183K0183 見城さん
いつもあたたかいお心遣いをいただき、感謝申し上げております。
三上雅博さんがリトークされた2017年1月のご投稿を拝読し、僭越ながら感想を添えさせていただきました。
シュヴァル・ブラン 1950。 長い時を経てもなお若々しい。
偉大なワインは、時を重ねることで複雑さを増していきます。
樽の中で、瓶の中で、静かに、しかし確実に変化を続ける。
単純だった味わいは層を重ね、深みを増し、それでいて生命力を失わない。
むしろ、熟成の果てに、より鮮やかな輝きを放つ。
1950年から現在まで。その間、世界は何度も変わりました。
多くのものが生まれ、多くのものが消えていった。
でも、このワインは静かに時を刻み続け、今もなお、若々しく輝いている。
「僕も負けてられない」
この一言が、深く胸に響きました。
見城さんもまた、75年という時を重ねられても、その生命力は、まったく衰えることを知らない。
時を重ねることは、衰えることではない。
複雑さを増し、深みを増し、それでいて若々しく在り続けること。
本当に偉大なものは、時間を味方につける――そう思いました。
見城さんのお姿が、それを証明しています。
私も、負けていられません。
時間を言い訳にせず、今日も全力で。
見城さんとシュヴァル・ブラン 1950のように、時間を味方につけて、なお鮮やかに、若々しく。
圧倒的努力で、正面突破で。
今を生きる一人の横田慎太郎として。
本日もよろしくお願い申し上げます。又江原 力 K0183K0183 又江原 力さん
K0183です。いつもありがとうございます。
今回のご投稿ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
今年初めてのお年玉をもらった感じで、とても嬉しく思っています。
『栄光のバックホーム』を観た後、自宅マンションで感想の投稿後、日々の日課をこなしながら、最後のエアロバイクを漕いでいました。
電話が鳴りました。
「本日予約入ってますが、何かございましたか?」
そうです、行きつけのフレンチに予約を入れていたのを完全に忘れていました。
すぐさまタクシーを呼びつつ、ドレスコードに引っかからない程度に身を整えて、店に向かいました。私の席以外は満席で、深く胸を撫で下ろしました。
多分、50年以上生きていて、こんなに完全に予約を忘れているのは初めてです。
「気をつけないといけないことが、確実に増えた」
改めて実感しました。
そもそも、職場かマンションかどっちかにしかいない生活なので、手帳も持ったことありません。イレギュラーな予定は必ず頭に入っているのですが、今回のようなことがあると、やはり年を取ったと自覚して、今後はちゃんと対策を考えないと、本当に取り返しのつかない迷惑を他人様に与えるかもしれません。
又江原さんが仰っていた「時を重ねること」についての私の投稿――あれが又江原さんの指針になったと知り、正直驚いています。私自身も、見城さんの言葉から学び、日々自分と向き合いながら、ようやく少しずつ言葉にできるようになってきただけです。ですが、本当にありがとうございます。心の支えになります。
又江原さんが「流れに身を任せて、委ねながらも抗う。そしてそれを受け入れる。最期に微笑むために」と書かれた一文――深く共感します。
「言い訳を捨て切れるのか。未だ自信はありません」と正直に書かれた又江原さんの姿勢に、深い誠実さを感じました。
私も同じです。毎日が自己検証であり、自己否定であり、自己嫌悪の連続です。「正直、誠実、善良、真心」を尽くそうと思っても、すぐに弱い自分が顔を出します。
それでも、逃げない。諦めない。
又江原さんも、私も、そして755の皆さまも――それぞれの場所で、時を重ねながら、前に進み続けている。
「最期に微笑むために」
この言葉を、私も胸に刻みます。
又江原さん、これからもお互い、誠実に、愚直に、時を重ねていきましょう。
心から応援しています。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
K0183- 又江原 力
又江原 力 K0183さん
身に余る言葉をありがとうございます。本当に嬉しい時は身体固まるものですね笑。
私はやがて50歳を迎えます。老いを受け入れつつも、未だ成長を求めている自分がいます。成長だけだと中年の私には"深みが足りない"と考えていました。
そこで「熟成の果てに、より鮮やかな輝きを放つ」がスッと胸に落ちました。この言葉のお陰で前に進めそうです。
職種は違えど、私も医療業界で仕事をしています。今日から仕事でした。明日から本格的に始まります。
- 日に新た。日々日々新た。日に新た -
小泉純一郎元総理が在任中の61歳の誕生日に記者へ述べられた感想です。
私も心から応援しています。
お互い精進しましょう。
こちらこそ、引き続きよろしくお願い申し上げます。
又江原 力
