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ケント

すぐに手に入るものなんて、すぐに飽きてしまう。  なかなか手に入らないもの、  ずっと辛抱して、やっと手に入ったものは大切にできる

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ケントのトーク(他者への想像力を駆使した言葉で考える!)
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  • ケント
    ケント

    すぐに手に入るものなんて、すぐに飽きてしまう。
     なかなか手に入らないもの、
     ずっと辛抱して、やっと手に入ったものは大切にできる

  • ケント
    ケント

    人は最後の瞬間なんて呟くのだろうか。
    ありがとう
    さようなら
    ごめん
    許して

    私はその瞬間なんて口ずさむのだろうか
    その瞬間までわからない
    そう言ったかと一瞬全てが腑に落ちて、すぐに永遠の暗闇の中に落ちる。

  • ケント
    見城徹見城徹

    今朝も思う。理解と誤解の間には深くて暗い河がある。人間が生きるという営み。狂わなければ実は生きられない。狂わないで生きていける人が羨ましい。精神を傷めないで過ごす日なんて一日だってない。荒野を行く。地獄を生きる。泣きながら前に進む。

  • ケント
    ケント

    乾いた溝じゃなくて、水をたたえた河なんだな。

    渡ろうと思っても溺れてしまう、いや水の中に入ることすらためらってしまう澱んだ水なのかもしれない。渡るには橋をかけるしかない。でもその橋は誰がかけるのだろう。いやそもそも橋なんかかけることもできないくらいの河幅なのかもしれない。

  • ケント
    ケント

    高校の時付き合っていた女性と同窓会がきっかけで数十年ぶりに再会した。
    お互いに異性と付き合うのは初めてで、付き合うっていうのはどうすればいいのか戸惑っていた事を正直に話して、お互い様だったことに数十年ぶりにお互い安堵した笑。
    一緒に見に行った映画、お祭りで一緒に歩いたこと、サーフボードのデザインのネックレスをプレゼントしたこと、私は覚えていなかったことを彼女は鮮明に覚えていてくれたことに嬉しさと共に、申し訳なさ、自分の不甲斐なさで自己嫌悪になった。
    私がプレゼントしたネックレスは十数年前離婚するときに、全てをリセットしようと思って処分したことを詫びていたが、それまで安物のネックレスを大切に持っていてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになった。
    数十年間のお互いの人生は一度の再会では語り尽くせないほど、彼女も私に自分の歩んできた人生を語ってくれた。
    歳を重ねるというのもいいものです。