ケントのトーク(他者への想像力を駆使した言葉で考える!)
トーク情報- ケント
ケント 思い立って小説を書いてみた。今まで心の中に封印していた想いを文字にして吐き出した。主人公が私の中で息づく。私も物語の中で一緒に主人公や登場人物と会話を続ける。
切ない悲しい場面では涙が独り溢れてくる。艶めかしい情景の場面では、小説だったのか現実だったのか私の頭の中で情景がリアルに交錯する。主人公が私の心の中で生を受けたように動き出す。
今までずっと封印していた心が解き放たれたようにすっきりとした。
仕事でもこれくらい夢中になれなきゃと思いつつ、読み直し、追加していく。
文字にするということは否応なく自分をさらけ出さなければ表現できない。ある意味こんなに恥ずかしい行為はないのではないかと思う。
