佐藤のトーク
トーク情報- Shin Sato
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福山雅治さんの35周年ライブツアーを観るために、私も大阪ドームへ行ってきました!
ツアー初日の楽しみはなんと言っても、セットリストが判明していないため、次の曲をワクワクしながら予想出来ること。
「追憶の雨の中」で1曲目スタート。
「ステージの魔物」「vs.知覚と快楽の螺旋」へ流れ、赤いコートをまとった福山さんが、ムスタングを掻き鳴らす。
「Good night」から5曲連続のバラードでしっとりした会場の雰囲気を「つい先日に歌詞が完成した」という新曲「未来絵」で別の世界観へ。エロスからタナトスへ、ジョルジュバタイユのような両極を行き来する、福山さんの「生きている証」のライブ。
大阪ドームの官能と陶酔の中、最後は、弾き語りで「もっとそばにきて」を披露。会場の大合唱の中、35th anniversary Dome Live Soul 初日の宴は、幕を閉じた。
福山さんの圧倒的なライブに明日からまた頑張るエネルギーをいただきました!
見城さんの755で、福山雅治さんのライブの魅力を教えていただきありがとうございました。見城さん、ありがとうございます。 - Shin Sato
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新宿で「栄光のバックホーム」を観賞してきました。
場内では、女性もそうですが、おじさんがすすり泣く声も多数聞こえてきました。
私も横田慎太郎さんが亡くなる直前、鈴木京香さんのお母さんの姿に大号泣しました。
このシーンは、日本映画史に残る名演だと思いました。柄本明さんの弔辞のシーンも、泣けました。
そして、最後のエンドロールでは、横田慎太郎さんご本人の動画も流れて、また号泣しました。
「瞬く満点の星に帰っていくことができるなら なぜあなたを引き止めようか この世の苦しみから逃れられるなら なぜこの別れを悲しもうか」
この言葉が、私の中でリフレインしています。
近年これほど胸を打たれて揺さぶられた映画はありませんでした。
見城さん、秋山さん素晴らしい映画をありがとうございました。 - Shin Sato
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幻冬舎プレゼンツ「つか版忠臣蔵」を観劇してきました。見城さんのおっしゃる、まさに芝居の概念が変わる芝居でした。
「もうひとつの土曜日」が流れ終わる頃、開演。冒頭から紀伊國屋ホール全体が笑いに包まれ、拍手が起き、一体感が生まれ、引き込まれました。劇中絶妙なタイミングでユーミンの「リフレインが叫んでいる」がインサートされ、人間の営みの歓喜や悲哀をユーモアを交えつつ表現されていました。
芝居のマンネリズムを打破した「つか版忠臣蔵」は、私の芝居の概念を変えました。
最後に登壇された見城さんのご挨拶も、感動的なシーンでした。私自身も思い通りにいかない人生を生きていますが、今日の舞台を見て明日からも愚直に生きていきたいと思いました。
見城さん、パンフレットありがとうございました。いつもありがとうございます。







