ログイン
詳細
サエ

淳子さんは1975年5月16日世界最高峰のエベレストに女性で初めて登った方です。 初めは男に「女になんか山は登れるもんか」と言われた事に対抗するような形で女性だけの山岳隊を結成しました。 でもそこでは女性隊としての問題が。 応援してくれる旦那正之さんにその事を伝えた時に言われた言葉は 「男の嫉妬ってのは根深いから、足の引っ張っりあいにもなる。ましてや文句や不満を言えない分、鬱憤がたまってゆく。むしろ、自分の意見をきちんと口にできる女同士の隊を羨ましく思う男もいるんじゃないかな。たとえ喧嘩になったとしても、風通しはいいわけだから」 「局地法でやる限り、男同士も女同士も、男と女が混ざった隊も、みんな同じってことさ。人が集まれば必ずトラブルは起こる。それを恐れてちゃ山になんか登れないよ」 確かに登山だけの問題じゃない、自分が何か高みを目指せば必ず問題に出会う、それを恐れず進む事で自分の「てっぺん」を知る事が出来る。 時代は違うけど、生きる指南書になった。 「エベレストの頂上に立てた喜びは深く、確かなものだ。 だからこそわかる。 ここが、こここそが、私のてっぺん」 淳子さんのてっぺんは凄かった。

前へ次へ
サエのトーク
トーク情報
  • サエ
    見城徹見城徹

    頭の中でぐるぐると考えが巡って眠りが浅い。
    直ぐに目が覚めてしまう。人生には5つの[場]があるとして「Numero」にエッセイを連載している。見せ場、修羅場、土壇場、正念場、墓場。
    他にも愁嘆場や踊り場など色々あるだろうが、この5つに絞った。今、僕は人生の正念場にいる。
    とにかく絶望的に本が売れない。どうやって会社を続けるか?いや、成長させるか?そればかりを考えている。墓場の一歩前の正念場。泣きながらベッドの中にいる。

  • サエ
    サエ

    かなかなさんとは、いつも見城さん語録で盛り上がる。

    ①見せ場②正念場③修羅場④土壇場⑤墓場
    が僕の言う人生の[5つの場]です。他にも
    ⑥踊り場⑦愁嘆場などもありますが、基本はこの5つです。この5つの場さえ覚悟していれば、人生はなんとかなります。

    この言葉を探してひたすらかなかなさんと、見城さんのトークを遡る。
    そして、愁嘆場(しゅうたんば)読み方と意味を調べて気持ちが上がる。

    何時間でも見城さんの話しで尽きる事がない私達は、場所や生活、環境は違うけど755を通じて、これ程までに心が繋がっている満足感の今に感謝しかない😊

  • サエ
    サエ
    投稿画像

    関西755見城徹Nights。
    見城さんと過ごす大阪の夜。
    三上さん、ありがとうございました。
    最高でした。

    1