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サエ

久々の投稿です。 初日を迎えた扉座の「二台目はクリスチャン」を千葉にて観劇してきました。 2年ぶりであった事と、主演が「石田ひかりさん」から「伴美奈子さん」に変わった事でどのような舞台になるのかワクワクしながら行って来ました。 冒頭から始まる今日子と磯村の掛け合いで会場が笑い、精鋭達の叫びに舞台(役者)の熱量を感じて、涙が流れました。 笑い、感動、言葉の掛け合い、役者の全力で力強い演技、前回3回観てるのに同じ所で笑い、泣き、ハラハラし、舞台に引き込まれ、泣きながら感動と共に会場を後にしました。 石田ひかりさんから、伴美奈子さんに変わりましたが、各々の良さが伝わりました。 石田ひかりさんのあの優しい感じの中にある強さ、伴美奈子さんの覚悟を背負った「愛」。 そして、今回「サチコ」の演技が良かった(笑)。 横内謙介さんの2018年の特別エッセイの中にある、「世の中はそんなに単純で薄っぺらいものじゃない。人と人はもっと複雑に絡み合い、ぶつかり合い、そこから何かを生みだそう、答えを得ようと、老いも若きも男も女も右も左もキリスト教もイスラム教もあがいているのだ。」の言葉に見城さんを感じ。 今回の特別対談の中にある、「演劇の世界でオリジナルの境地至る前のクリエーターはみんな感じるみたいですが、全部つかさんが先にやっている気がしてくるんです」に、見城さんが現在全ての「原液」で、この世は原液を薄めて拡がっているんだなぁと強く感じます。 「中央突破」が「正面突破」に変わっていたり(ここ大事)、立会人に吉田さんの名前があったり、ちょっとした事に嬉しくなりながら、舞台を楽しんで参りました。 この後は2回観劇します。 何度観ても感動が薄れないのは何故なのだろう??? 自分でも不思議に思いながら「幻冬舎Presents扉座」にハマっております。

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サエのトーク
トーク情報
  • サエ
    見城徹見城徹

    頭の中でぐるぐると考えが巡って眠りが浅い。
    直ぐに目が覚めてしまう。人生には5つの[場]があるとして「Numero」にエッセイを連載している。見せ場、修羅場、土壇場、正念場、墓場。
    他にも愁嘆場や踊り場など色々あるだろうが、この5つに絞った。今、僕は人生の正念場にいる。
    とにかく絶望的に本が売れない。どうやって会社を続けるか?いや、成長させるか?そればかりを考えている。墓場の一歩前の正念場。泣きながらベッドの中にいる。

  • サエ
    サエ

    かなかなさんとは、いつも見城さん語録で盛り上がる。

    ①見せ場②正念場③修羅場④土壇場⑤墓場
    が僕の言う人生の[5つの場]です。他にも
    ⑥踊り場⑦愁嘆場などもありますが、基本はこの5つです。この5つの場さえ覚悟していれば、人生はなんとかなります。

    この言葉を探してひたすらかなかなさんと、見城さんのトークを遡る。
    そして、愁嘆場(しゅうたんば)読み方と意味を調べて気持ちが上がる。

    何時間でも見城さんの話しで尽きる事がない私達は、場所や生活、環境は違うけど755を通じて、これ程までに心が繋がっている満足感の今に感謝しかない😊

  • サエ
    サエ
    投稿画像

    関西755見城徹Nights。
    見城さんと過ごす大阪の夜。
    三上さん、ありがとうございました。
    最高でした。