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中川 剛
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幻冬舎フィルム第一回作品 映画『栄光のバックホーム』試写  制作総指揮:見城徹/依田巽  企画・監督・プロデュース:秋山純  脚本:中井由梨子 2025年11月28日公開の映画『栄光のバックホーム』の試写を観させていただきました。これまで観てきた映画の中で、間違いなく最も長く涙を流した映画でした。本を読み込んでいたのもあり、最初からもう泣いていました。本当に泣きっぱなしだったのですが、私は、エンドロールで感動が最高潮に達しました。自然とスタンディングオベーションもしていました。あまりにも素晴らしかったです。 時間を無駄にせず、日々に目一杯の努力を詰め込む。倒れても倒れても、ひとたび『目標』を決めたら一心不乱に達成の為に全力を尽くす。そんな横田慎太郎さんの姿が目に焼き付いています。 以来、『目標』という二文字がずっと頭から離れません。横田慎太郎さんは、『目標』を決めたら命懸けで臨んでいらっしゃった。覚悟が違う。そして、周りの方々から愛し続けられるのは、横田慎太郎さんの直球ど真ん中を貫く姿勢や野球と家族・仲間を心から大切にする誠実さを目撃し、感銘を受け、そのお人柄に惚れたからなのだろうと思います。 映画を観た後、長らく放心状態に陥るほど感動しました。その後、仕事の移動中や一日を終える間際の時間に、映画のことを、横田慎太郎さんのことを思い出し、放心状態からは抜け出してきました。 未だに言語化が出来ないでいるのですが、これまでの感動して涙を流した映画とは何か決定的に違うものがある様な気がしています。 野球と仲間を愛し、絶望しても挫けなかった横田慎太郎さんの命懸けの闘い。そんな横田慎太郎さんを全力で支えてこられたご家族や仲間の皆様の闘い。命懸けで闘う人の生き様を命懸けで映画に作り上げた方々の闘い。そこに確かに在る数多の想いが鮮やかに伝わってくる映画。時間の大切さ、一日の大切さ、『目標』を胸に懸命に生きることの尊さを観る者の胸に問う闘いの映画。そんな風に思います。 多くの方々から愛される稀有な魅力を持つ真っ直ぐで誠実なお人柄の横田慎太郎さんが主人公だからこそ、決して押し付けがましくなく力強いメッセージが胸に響いてきた様にも思います。 途轍もなく胸に響くものがある素晴らしい映画でした。11月28日公開の映画『栄光のバックホーム』をまた観に行く日が本当に楽しみです。 一日一歩。一日一生。

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中川のトーク
トーク情報
  • 中川 剛
    中川 剛
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    ファッションの先生でもある鯖缶が勧めてくれた[ロンハーマン]に行き、一目惚れしたブラウンのグラデーションのカーディガンを買ってきた。似合う様になりたい。ロンハーマン千駄ヶ谷店は、接客も良く、広く、お洒落。幻冬舎が近いので運気も良い。懐かしいDAVID OTTO JUICEの跡地の直ぐ隣。

  • 中川 剛
    中川 剛
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    [目標]がある。身体中が重い筋肉痛だけど、今日も、どうしてもジムに行きたい。昨日と違う部位、回復の早い部位だけやる。国政がどうなるか大変心配だけれど、自分の人生を頑張らないと話にならない。行ってきます🏋️‍♂️

  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑なんと‼️これは凄いです‼️
    絶対に拝読したいです。早速予約させていただきました。

    見城さん
    五木寛之・著「大河の一滴」(幻冬舎文庫)にも、付箋紙が沢山貼られております。今、少し読み返しております。何度も読み返した文章のはずですが、以前とは少し違う新しい響きと静かな感動があるように思います。雁字搦めになっている自分の思考が解きほぐされる様で、自然と涙が出てきます。
    見城さんが体をのりだして「その話を書いてください」と五木寛之さんに仰ったというエピソードは忘れる事のないエピソードです。何度も何度も心を救われた「大河の一滴」を送り届けて下さり、感謝の念に堪えません。有難うございます。

    目次の後すぐに目に留まる

    “人はみな大河の一滴”

    という言葉は、あまりにも素晴らしい言葉だと思います。


    吉田さん
    貴重な情報をアップして下さり有難うございます。予約する事が出来ました。

  • 中川 剛
    中川 剛

    仕事をはじめ、プライベートも目まぐるしい2週間だった。自分の多忙さなど高が知れているものの、755もほとんど開けなかった。ニュースも騒がしいし、関心事にも大きな動きがあった。一度寝たものの、今、目が覚めてしまった。

  • 中川 剛
    中川 剛

    深夜は、「自己嫌悪」も身に沁みる。でも、「自己検証」と「自己嫌悪」は出発点。成長と進歩の出発点。「自己嫌悪」を跳ね返そうと歯を食いしばって重たい何かを持ち上げて初めて成長する。見城さんの言葉に出会っていなかったら、こんな思考をする事はなかった。ちなみに、見城さんの言葉では、「自己検証・自己嫌悪・自己否定」とある。最後の「自己否定」は、特に生半可ではないと思うので、安易に言葉に出来ない。

  • 中川 剛
    中川 剛

    この土曜からの3日間、良かれと思って沢山予定を入れた。息子の記憶に残る時間にしてあげたいという想いを込めた大切な予定も2件ある。その時は、仕事のことに気を使いながら、仕事のことなど考えてない素振りに努めたい。小さなことこそ真心を込めたい。

    見城さんから学ばせていただいていることのほんのひと握りしか実践出来ていない自分が大変恥ずかしいと思いますが、僅かでも実践しようと七転八起の心でいたい。難しいことだけれど、そこだけはブレない様に頑張りたい。

    “人はみな大河の一滴”

    五木寛之さんの「大河の一滴」にあるあまりにも素晴らしい言葉が心に沁みます。見城さんと出会ったことで、この言葉の深みも、受ける感動も何倍にも増した気がします。

  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑深夜にアップしたトークを書き直しました。朝方にも関わらず沢山拍手をいただいていました。有難うございます。また、書き直してすみません。