中川のトーク
トーク情報中川 剛 中川 剛中川 剛 ↑映画「栄光のバックホーム」の公式note(プロダクションノート)のNo.100‼️素敵な写真も沢山で、100話目に相応しい素晴らしい内容でした‼️
“継続は力なり”、見城さん、秋山監督、脚本の中井由梨子さん、主演の松谷鷹也さんであり、映画制作/映画製作に関わる全ての方々の想いの強さがストレートに伝わってくる圧倒的なプロダクションノートだと思います。この直向きさ、真っ直ぐさに、映画の主人公・横田慎太郎さんのお姿を感じます。
ちなみに、「まさに奇跡!」というしかない様なNo.72(下に貼りました)もめちゃくちゃオススメです‼️
大注目なのは、映画「栄光のバックホーム」そのものです。本当に上映が近づいてきました。いち早く、東京国際映画祭での上映を観に行きます。
一度目標を決めたら直向きに努力する横田慎太郎さんのお姿に心を動かされ変えたジムでの一新したトレーニングの効果が実感できる様になってきました。小さなことですが、トレーニングの効果というのは色々なところで出てくると思います。直向きに継続して、また横田慎太郎さんに会いに行きます。プロダクションノートで受けた感動も相まって、きっとまた違った感動に出会える様な気がしています。
No.100
https://note.com/fond_yarrow6300/n/nf7b51b109b89
No.72
https://note.com/fond_yarrow6300/n/n59d6f309ce15- 中川 剛
中川 剛 ↑見城さんから学び続けている[正確な言葉]の最高到達点だと思います。
私は、見城さんの言葉を読み込んできた量だけで言えば、まずまずな方だと自負しています。読み込んできた中での最大の衝撃は、言葉の一貫性と言動一致でした。一言で言えば、言葉が正確であるということです。
リトークさせていただいた感動で胸が震える[MESSAGE]にも、類を見ない程の言葉の一貫性と言動一致を感じます。
だから、[MESSAGE]に説得力が宿るし、心の奥深くに刺さります。
そして、裏表がなく、正直で、謙虚な見城さんの[MESSAGE]を読んだことで鮮やかな感動と、映画「栄光のバックホーム」についての新しい発見がありました。どこまでも真っ直ぐに生きた横田慎太郎さんが正面突破した人生を一人でも多くの方の胸に届けたい。胸に届けば、観た人はきっと背中を押されると思う。そんな強い想いを強烈に感じました。
映画「栄光のバックホーム」、そして、横田慎太郎さんに優しく背中を押していただいた一人として、その強い想いに深く感動すると共に、心から感謝しております。
映画「栄光のバックホーム」は、11月28日(金)公開です。もう直ぐです‼️ 中川 剛 見城徹見城徹 1993年11月12日、秋晴れの日に幻冬舎は設立登記されました。あれから32年が経ちました。42歳だった僕は74歳になりました。設立当初は節約の為に、電車やバスには乗らず、都内ならどこでも歩いて行きました。四ツ谷の小さな雑居ビルの4階。不安や恐怖は無く、不思議に楽観的でした。出版社経営に無知だったのだと思います。その分、無謀も出来ました。デビューでいきなり朝日新聞に全面広告。郷ひろみ[ダディ]で初版50万部。創立3年、62冊で幻冬舎文庫創刊。メチャクチャでした。創立間もない出版社が唐沢寿明[ふたり]、石原慎太郎[弟]、郷ひろみ[ダディ]、五木寛之[大河の一滴]、天童荒太[永遠の仔]とミリオン・セラーを連打したのです。無知の怖いもの知らずでなければ出来なかったとしみじみ思います。知識が備わった74歳の今は[栄光のバックホーム]の映画作りにしても恐怖と不安に毎日苛まされます。僕が製作総指揮を務める[栄光のバックホーム]は11月28日全国公開。圧倒的努力で正面突破するしかありません。この映画の為に「幻冬舎フィルム」という会社も作りました。74歳のルーキーの眠れぬ夜は続きます。
32年前の方が何にも知らない分、気持ちは遥かに楽でした(笑)。- 中川 剛
中川 剛 ↑仕事を中心に疲れ果ててへとへとになりながらこうして書いている755が愛おしいです。
リトークさせていただいた見城さんのトークの血の滲むような文章を読みながら、最早数える事は不可能な感動の数々が思い出され、泣けてきます。
ブレないことは至難の業です。
しかし、見城さんはブレない。
32年間もの間、ブレていない。
私は、そう感じます。
たった一人の熱狂、圧倒的努力、善良・正直・真心・誠実、他者への想像力、自己検証・自己嫌悪・自己否定、正面突破、正確な言葉、憂鬱でなければ仕事じゃない、苦しくなければ努力じゃない、暗闇の中でジャンプ、狂ってこそ人生、そして、ノーペイン・ノーゲイン。
まだまだあります。
挙げたらキリがないほど多彩で魅力的な見城さんの言葉ですが、全てがまさに[見城徹]であり、1ミリもブレていません。
これがどれほど凄まじいことか。
どれだけ鮮やかなことかと思います。
だから、見城さんは、圧倒的に格好良いんです。
映画「栄光のバックホーム」にも、間違いなく見城さんのブレない魂が込められています。その熱狂を、正面突破を、真心を目撃する事も、僕にとってはかけがえのない感動の一つです。
見城さん、幻冬舎創立32年、誠におめでとうございます。幻冬舎フィルム第一回作品・映画「栄光のバックホーム」の公開を心から楽しみにしております。
