
中川のトーク
トーク情報- 中川 剛
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映画「栄光のバックホーム」世界初公開
(2025.11.1東京国際映画祭)
これほど感動した映画がかつてあっただろうか。
そして、こんなにも心から「全国に羽ばたけ‼️」と願って止まない映画がかつてあっただろうか。
横田慎太郎さんが全ての力を振り絞って生き抜いた奇跡の人生が胸のど真ん中に直球で届きました。
今、生きていることがどれだけ素晴らしいことか。小さな目標でもいい。目標を持って直向きに努力し続ける事がどれだけ価値のあることか。
……こう書きながら、映画の圧倒的な感動が押し寄せてきて、涙なしに書けません。
一寸先すら全く見えない程の壮絶な困難ですら、人の心、人の気持ちには打ち勝つ力があるということ。「一日一生」という様に、今日という日はかけがえのない一日なのだということ。だからこそ、小さな一歩も大切にして、一生懸命頑張ることには大きな大きな価値があるということ。
そして、“今、自分は生きている”という実は奇跡の様な事実を確かな質量をもって感じました。
決して難しい言葉を使わない、誠実で素直で途轍もなく真っ直ぐな横田慎太郎さんからの温かいメッセージは、ひとりびとりの人生を変えてしまう様な温かみに溢れています。押し付けがましいところが微塵も無い、真心でもって語りかけて下さる横田慎太郎さんのお姿を目の当たりにしました。
横田慎太郎さん、有難うございます‼️
また、映画「栄光のバックホーム」には、関わられた全ての方々の横田慎太郎さんとご家族や仲間の方々への愛情と熱い気持ちが満ち溢れています。
僕は、映画「栄光のバックホーム」のプロダクションノート(昨日映画を観る時点で実に107話!)を全て読み込んで、この日を指折り楽しみにしてきました。このプロダクションノートには、上記の愛情、熱い気持ちが所狭しとビッシリと詰まっています。幾つもの映画の鮮やかなワンシーンに深い感動が生まれ、本当に全身が震えていました。
筆舌に尽くし難い奇跡の様な鮮やかな感動を伝えて下さった製作総指揮の見城さん、秋山監督、ダブル主演の松谷鷹也さんと鈴木京香さん、脚本の中井由梨子さん、そして、心打たれる程の俳優の凄味を感じさせて下さった全ての俳優の皆様、ワンチームで圧倒的な感動作を世の中に届けて下さった全ての関係者の皆様に心からの感謝をお伝えしたいです。
もう一度お伝えさせて下さい。
かつてない猛烈な感動に全身が震え、こんなにも心から「全国に羽ばたけ‼️」と願って止まない映画がかつてあったでしょうか。
映画「栄光のバックホーム」が大好きです‼️
横田慎太郎さんからのメッセージを胸に、小さな事でも続ければ価値が出てくると信じて、目標を大切にして生きていきます。
“今を生きる 全ての横田慎太郎へ捧ぐ”
という言葉と共に、
映画「栄光のバックホーム」、
全国に、世界に、羽ばたけ‼️‼️‼️‼️‼️ - 中川 剛
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映画「栄光のバックホーム」舞台挨拶
(2025.11.1東京国際映画祭ワールドプレミア)
涙なしに見れなかった映画「栄光のバックホーム」の舞台挨拶。もしかしたら、感想として相応しくない内容かも知れませんが、いつも通り上手く書こうとはせずに率直な気持ちを込めて書かせていただきます。
舞台挨拶では、真に死力を尽くされている見城さんの満身創痍のお姿がありました。中途半端を許さず、常に0か100を貫き通す見城さんの壮絶な生き様がそこにありました。そう。人生最愛の愛読書「たった一人の熱狂」から受けた雷が走る様な衝撃と同じ凄まじさです。舞台挨拶で丁寧に語っていらっしゃった切実な言葉に、目頭が熱くなり、耳の裏側が腫れ上がる様な感覚を覚えました。甘えなど微塵もない研ぎ澄まされた覚悟に裏打ちされた命懸けの映画だということが烈しく伝わってきたからです。
「極端こそが我が命」
見城さんの魂は、舞台挨拶にも籠っていたと感じております。かなり感動しました。
そして、そんな魂のメッセージを皮切りに展開した錚々たる方々による舞台挨拶も素晴らしかったです。特に、涙を流しながら、横田慎太郎さんへの深い感謝を語っていらっしゃった主演の松谷鷹也さんのご挨拶は非常に印象的でした。秋山監督のご挨拶と同様、熱い想いと感謝がしっかりと伝わってきました。素晴らしい舞台挨拶を拝見できて、本当に良かったです‼️感動を有難うございました‼️
(写真は、開場開始から間もない時のもので、座席はビッシリ埋まっていました) - 中川 剛
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今日は、映画「栄光のバックホーム」を観た後の振り返り時間の日です。随分と前にスケジュール帳に予定を入れていました。昨日、筋肉痛が酷い中、無理矢理ジムをこなしたので今日はジムもなし。
「めちゃくちゃ感動した」だけでは済まされない特別な映画なので、何を観て、何を感じて、それをどう自分に落とし込むのかを考え抜く時間を設けました。見城さんのご著書を教科書にして、同じ様に考え抜いてそれを書き留める時間を設けたことは何度だってありますが、映画では初めてです。
こんなこと書くことではないかも知れません。馬鹿馬鹿しいお話だと思いますが、ホテルに籠って静かな場所で向き合う時間を予定してあります。
でも、舞台挨拶で、松谷鷹也さんが「目の前のことを一つ一つ一生懸命に大切に毎日を過ごされている人でした」と横田慎太郎さんのことを涙ながらに語って下さいましたから、目の前の一つを一生懸命にやろうと思います。 中川 剛 秋山純秋山純 No.110 父のバットケース【『栄光のバックホーム』への軌跡/秋山純(監督)】|映画『栄光のバックホーム』公式 https://note.com/fond_yarrow6300/n/n3548d67d0a52





