今回の出張には、何度か読んできた前田裕二・著「メモの魔力」を持参。読めば読むほど、前田さんの頭脳明晰なところ、圧倒的な分析力と説得力、圧倒的努力を続ける意志の強さ、ブレない真心が伝わってくる。「メモ」が持つ力を余すところなく見事に書ききった稀代の名著だ。世界的に有名なコンサルティングファーム出身の方々が書いたロジカルシンキングに纏わるいくつかの本も素晴らしいが、「メモの魔力」には次元の違う魅力がある。第一に、著者である前田裕二さんご自身の圧倒的な魅力だ。「人生の勝算」で感じた前田さんのストーリーには猛烈に感動した。そのストーリーは、しっかりと本書にも乗っかっている。第二に、本の内容の分かりやすさとメモの効果についての説得力。前田さんが圧倒的熱量を込めて言語化して下さっているのが伝わってくるし、優しい語り口ながらも熱さが心にクッキリと伝導してくるから説得力が半端じゃないのだ。第三は、読者への愛情を感じるところ。「自分に関わる方への愛情」というものがあるのではないだろうか。上手く言語化出来ず恥ずかしいのだが、前田さんの文章の端々に愛情を感じる。
「メモの魔力」、読まねば絶対に損します。素晴らしい本です!
#前田裕二 #メモの魔力 #幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b12184.html
中川のトーク
トーク情報中川 剛 サトウマイコサトウマイコ ↑中川さん、リトークくださりありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
自身のトークに皆さんからたくさん拍手をいただいた時、どうしたらいいのか1人でとても悩んでいましたが、中川さんの1/10 23:48のトークに答えが書かれていました。とても勉強になりました。
また、リトークへ拍手させてもらった後、お返事を差し上げたく、リマインドに「中川さんへお返事」と入れながら、リトーク→リトークへのお返事はしつこいかもしれない、いや、返事もしない無礼者と思われているか、、と、悶々とした2日間でした。
瑞々しい、とお褒めいただけたことに心が躍りました。誰でも一つ二つなら素敵な文章が書けると思いますが、続けて書くことは困難極まりなく、引き続き755で勉強させていただきます。
中川さんと箕輪さんのX投稿から知り得た、「モテる仕事論」も読ませていただきました。ありがとうございました。- 中川 剛
中川 剛 ↑お返事はなくても無礼な方などと思う訳がありませんし、お返事がしつこいと思う訳もありません☺️
鳥羽シェフの新著「モテる仕事論」(幻冬舎)は心動かされる素敵な本ですよね。覇気のある鳥羽シェフの真っ直ぐな言葉、見城さんに対する想いに強く感動しました。モテ男でいらっしゃる鳥羽シェフが公開レシピ同様に出し惜しみせずに語って下さった仕事で“モテる”為の方法論は秀逸です。斬新な切り口ながら、本質を貫いていると思いました。非常に共感する内容もあり唸りました。
【素敵な文章】というのは、きっと書こうと思って書けるものではないですよね。例えば、下手くそでもなんでも一生懸命さや瑞々しい想いが表れた文章は素敵だと感じます。一生懸命正確に書いた文章も素敵だと思います。僕は、そのことを見城さんの755から学びました。
見城さんのトークルームに寄せられる数多のトークには、【素敵な文章】が沢山あります。勿論、何より見城さんのトークの文章こそ最高に素敵です。【素敵な文章】に何度感動したか分かりません。そして、755上だけではなく、リアルにおいても、見城さんが感動を呼び起こすシーンを何度も目の当たりにしてきました。誇張ではありません。見城さんのことについて書かせていただく際、【鮮やか】という言葉を意識的に使わせていただいているのですが、これは見城さんが感動を呼び起こすシーンを何度も見てきた為で、一番しっくりくる言葉だからです。
サトウさんが見城さんのスピーチのあった清水南高創立60周年記念同窓会でのエピソードを書かれたトークは、間違いなく【素敵な文章】でした。感動を有難うございました。
長々とすみません😅リトークも、お返事もいただくには及びません。気楽に755を楽しめればいいなって思います。 - 中川 剛
中川 剛 2025.1.13記
「政経電論TV」正月特集(1月11日配信)
見城さんご出演の「政経電論TV」の正月特集を拝聴しました。もう、とんでもなく面白かったです!初めから最後の最後まで、最高潮の面白さでした!
公邸での安倍晋三元総理とのお写真に纏わる凄すぎるエピソードをはじめ、身を切り刻んでお話しして下さった数々のエピソードには興奮と緊張と感動が交錯しました。ドキドキしながら画面に釘付けでした。
近藤さんが披露して下さった見城さんとのエピソードには爆笑を連発しましたが、時間を守る事の大切さや緊張感、命懸けの会食をアレンジされる見城さんの圧倒的な細やかさ(新幹線のチケットの手配、ハイヤーの手配、ワインから胃腸薬に至るまでの準備等)、名刺交換時のエピソードでのハッキリと伝える姿勢など、見城さんならではのエッセンスも感じて、とっても感動しました。
締めくくりの方では、故郷の清水への強い想いを語られていた見城さんが非常に、非常に素敵でございました。755で、清水南高創立60周年記念同窓会でのスピーチのこと、折戸の浜でのお写真などを最近拝見しておりましたので尚更感動しました。格好良かったです。
また、ご出演時に着ていらした鮮やかな色味のジャケットに白いシャツも大変にお似合いで、とても格好良かったです!
有難うございました‼️
https://www.youtube.com/watch?v=U54h8coZiWI