今回の出張には、何度か読んできた前田裕二・著「メモの魔力」を持参。読めば読むほど、前田さんの頭脳明晰なところ、圧倒的な分析力と説得力、圧倒的努力を続ける意志の強さ、ブレない真心が伝わってくる。「メモ」が持つ力を余すところなく見事に書ききった稀代の名著だ。世界的に有名なコンサルティングファーム出身の方々が書いたロジカルシンキングに纏わるいくつかの本も素晴らしいが、「メモの魔力」には次元の違う魅力がある。第一に、著者である前田裕二さんご自身の圧倒的な魅力だ。「人生の勝算」で感じた前田さんのストーリーには猛烈に感動した。そのストーリーは、しっかりと本書にも乗っかっている。第二に、本の内容の分かりやすさとメモの効果についての説得力。前田さんが圧倒的熱量を込めて言語化して下さっているのが伝わってくるし、優しい語り口ながらも熱さが心にクッキリと伝導してくるから説得力が半端じゃないのだ。第三は、読者への愛情を感じるところ。「自分に関わる方への愛情」というものがあるのではないだろうか。上手く言語化出来ず恥ずかしいのだが、前田さんの文章の端々に愛情を感じる。
「メモの魔力」、読まねば絶対に損します。素晴らしい本です!
#前田裕二 #メモの魔力 #幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b12184.html
中川のトーク
トーク情報- 中川 剛
中川 剛 いよいよ11月28日(金)全国公開の映画「栄光のバックホーム」のプロダクションノートもNo.130‼️鮮やかで本当に綺麗な写真が次々とアップされていて感動しております。
ドピーカン(プロダクションノートで覚えた言葉)の美しい青空に彩られた野球場の美しいこと。僕は、3年間ほどの少年野球しか野球経験がないのですが、大会で泥まみれになって野球した時の感覚、センターで守備した時の視界、リリーフ投手で投げていた時の感じは覚えています。野球場は矢張り懐かしいし、好きです。
ホスピスのシーンの写真も素敵過ぎます。あまりにもいい写真過ぎて泣けてきます。
そして、No.130で感極まりました‼️(涙)
とうとうクランクアップのシーンです。命懸けで格闘し続け、向き合い続けて、撮影され続けたのだと想像します。そのクランクアップです。改めて素晴らしいプロダクションノートだと感動しました。
映画「栄光のバックホーム」は、これだけの熱い熱い想いの集合体、沢山の方々の命懸けのMESSAGEが込められた作品。いよいよ、もの凄い大感動作が全国に響き渡ります‼️‼️
https://note.com/fond_yarrow6300/n/nadbd9dd65055 - 中川 剛
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2025.11.25記
11月22日(土)の「人生最高レストラン」で、見城さんがご紹介していらっしゃった【ひとりしゃぶしゃぶ 厨 七代目松五郎】(渋谷)の《キューバサンド》をいただいてまいりました。
絶品‼️‼️改めて感動しました‼️
非の打ち所がない美味しさ…
お肉、チーズ、パン生地の次元の違う美味しさをはじめ、全てが計算され尽くされた完璧な美味しさという印象です。
最高に美味しかった…感動。
次々と入店するお客さん。そして、隣からも、後ろからも、「キューバサンド」、「キューバサンド」、「キューバサンド」。見城さんの影響力の凄さを改めて肌で感じ、感動しました。私も、見城さんのおかげで《キューバサンド》を知る事ができ、いただくことができました。見城さん、誠に有難うございます。
期間限定/数量限定の松五郎の《キューバサンド》 、オススメです‼️ - 中川 剛
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写真は、発売したばかりのGOETHE最新号といよいよ11/28公開の映画「栄光のバックホーム」の原作本です。
今回のGOETHEでは、表紙にも載っております秋山監督の映画「栄光のバックホーム」についての贅沢なインタヴューもありますし、キャストインタヴューでは、鈴木京香さん、松谷鷹也さんも‼️これからじっくり拝読させていただきますが、非常に胸が熱くなる豪華な内容です。見城さんと秋山監督とのエピソードも、本当に格好良いです。
しかも、その後、別の内容(対談)になりますが、見城さんもご登場していらっしゃいます‼️見城さんのスーツ姿がめちゃくちゃ格好良いです。対談の内容も分厚く、映画「栄光のバックホーム」にも触れていらっしゃいます。ぜひ読んでいただきたいと思うのですが、同映画に対する見城さんの尋常ではない深い深い覚悟が滲んだお言葉に心から感動します。 - 中川 剛
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11月28日(金)公開の映画「栄光のバックホーム」のチケットは購入してあります。中々良い席です。楽しみなパンフレットも必ず買います。これまで拝読し、幾度となく感動してきた755と夥しい数のプロダクションノート、そして、拝聴した番組の内容は脳裏に残っています。GOETHE最新号の内容も記憶は鮮明です。色々な感想を認めながら、映画について思考を巡らせてきた事も頭に残っていると思います。
それらを引っ提げて、まずは、一人で観に行きます。同映画にどっぷり浸かって、感動を胸に焼き付けてきます。その次は、家族全員で観に行きます。特に、息子の心に届けたいです。
こんなに映画に熱くなったことはかつてありません。正直、もう一生ないのではないかと思います。




