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三上雅博
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近年は潮の流れや海水温の変化により、昔は獲れなかった魚が北海道で獲れるようになりました。本来は温かい海に行くはずのマグロが居残ったり、さらには北上を続け、オホーツク海や外洋にまで広がり、育ち盛りの若い鮭を大量に捕食しています。それに伴い秋に遡上してくる鮭は激減し、市場は悲鳴をあげています。 そんな鮭不漁の2026年秋。10月3日、札幌中央卸売市場に一本だけ入荷した、幻の「鮭児」。それが今日大阪に届きました。今期初物となる最高峰の奇跡です。涙が滲むほど嬉しくて、日々の憂鬱など全てが吹き飛びます。想像を絶する入札額は、後から聞いて驚愕しましたが、これだけの値がついたら漁師さんも喜んでくれているに違いありません。こんな奇跡とも言える一本を、僕に扱わせて頂き、僕の手で鮨に出来る事に、ただただ感謝ばかりで一杯です。鮨職人冥利に尽きるとはこの事です。長い道のりには苦難も困難も多々ありましたが、今まで鮨職人を続けてきて本当に良かったと、心の底から思っています。これも一重に、こんな偏った人間を日々応援して頂き、支えて頂いている皆様のおかげに他なりません。いつもいつも、誠に有難う御座います。感謝と真心を込めて、鮨へと昇華させて頂きます。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    悩んだ時は原点に還る。
    暗闇の中のジャンプ。正面突破。圧倒的努力。
    憂鬱をねじ伏せる。面倒な方へ身を捩る。

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  • 三上雅博
    三上雅博

    親父の過去の投稿より、
    2021年2月の投稿をリトークさせて頂きました。

    僕が悩んだ時は幾重に胸に刻まれた、親父の言葉を思い出します。
    暗闇の中のジャンプ。正面突破。圧倒的努力。GNO(義理、人情、恩返し)。

    「どうせ一夜の夢ならば 実をも散らして狂うのみ」

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    一流と三流を分けるものは何だろう?
    当たり前だけど、地位や名声や財産ではない。
    僕は他者への想像力だと思っている。一流はどんな小さな場面でも命懸けで他者への想像力を駆使している。その上で場面を張る。つまり繊細と豪胆をスウィングしている。その心のダイナミズムに人は魅せられる。三流はいい人だけど、悪魔の繊細さがない。小さいことに目が行かない。実は大事なものを悪意もなく見過ごしてしまうのだ。だから、何事も上手く行かない。一流であり続けるのは辛い。心が引きちぎられる。それでも僕は一流の人になりたいし、一流の人でいたい。一流とは生き方の問題なのだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    親父の過去の投稿より、
    2021年2月の投稿をリトークさせて頂きました。

    「他者への想像力」。
    冷静に繊細に考え抜き、豪胆に極端に振る舞う。心が引きちぎられるような葛藤とプレッシャーに耐え抜き、細部まで神経を研ぎ澄まし、その一瞬を燃やすため、この命を賭けるのだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    親父、毎年特にこの時期はご多忙のことと拝察いたします。そんな最中に僕達みたいな者のために、大変貴重なお時間を頂戴いたしまして恐縮至極に存じます。感謝の念に堪えません。
    幸せすぎるかけがえのない時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいます。また次回お会い出来る日を励みに、日々精進を重ねて参ります。
    親父、いつも誠に有難う御座います。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    [成功][夢][希望]。僕の嫌いな3つの言葉だ。
    [成功]なんて死ぬ瞬間まで解らない。全ては死ぬまでのプロセスに過ぎない。
    [夢]は達成した後に低音で語るものだ。
    「これが僕の夢だったんです」と。
    明るい顔をして夢を語る時間があるなら憂鬱を抱いて自分の目標に地道に努力した方がいい。
    [希望]は自分への慰めに過ぎない。希望とは自分へのまやかしだと言ってもいい。[絶望]に浸りながら一歩、また一歩と踏み出す。鮮やかな結果は絶望の中から生まれるものだ。
    黄金は[失敗]と[憂鬱]と[絶望]の中に輝いている。

  • 三上雅博
    三上雅博

    親父の過去の投稿より、
    2021年3月の投稿をリトークさせて頂きました。

    憂鬱に向かえ。
    絶望に浸れ。
    地獄の底でワルツを踊れ。