ログイン
zettuのトーク
トーク情報
  • zettu
    見城徹見城徹

    諦めた方が楽になるんなら諦めたらいい。
    僕は諦めたら後悔しか残らない。だから耐えるだけ耐える。粘るだけ粘る。苦しむだけ苦しむ。それが僕が選択した生き方だ。だから、いつも切ない。

    1
  • zettu
    見城徹見城徹

    自意識は強いけど、自分を恥じていて善良な人。自分の無力を痛感しながら全力で生きている人。いつも片想いに涙している人。そんな人が僕は好きです。いいじゃないか、それで!

  • zettu
    藤田晋藤田晋
    投稿画像


    「こんな苦しい思いを和らげるためには酒を飲むしかない」と思い、「あ、そうだ、俺はその酒をやめているのだ」と思い出して絶望するということを7秒に4回宛繰り返していた。
    (中略)そして日々を危機感の中で生きていた。その危機とは、「俺は酒を飲んでしまうのではないか」という恐怖であり、それは、「また酒を飲んでしまうダメ人間としての自分」を否応なしに認めざるを得ないという敗北感に直結する恐怖であったが、同時に、「こんな苦しい思いをして、いったいなんの意味があるのか」という問いでもあり、それは脳内に響く、「いいぢやありませんか。今日酒を飲んだから明日死ぬという訳ぢやないんですから」という変なおばはんの声であった。
    このそのおばはんは執拗で、いくれ黙れと言っても、その囁きをやめず、言うことを聞かないでいると、その熱い身体をぴったりと密着させてきて、それでも剛情にしていると、ついにはテイクダウンをとり、腕を決めて放さない。そのうえでなお「いいぢやありませんかりませんか」と言いつのってやめない。

  • zettu
    死ぬために生きる死ぬために生きる
    投稿画像

    台湾の亜熱帯の夏の夜を汗だくで駆け回る選手達、僕はその様子をエアコンが効いた部屋でぬくぬくと観ていた。

    僕はこの試合でプレーするはずだった。

    チームとの口頭契約が済み、僕は渡航に向けて準備を進めていた。

    8月7日に渡航し、中国でチームに合流する予定だったが、渡航予定日の前々日になってもサイン済みの契約書と航空券が送られてこない。

    前日にチームから契約を破棄したいとの連絡が来た。

    「ビザが降りなかった。運が悪かった」

    とのことだったが、シンプルに運を味方につけるだけの努力が足りていなかったと言うことだ。僕が努力だと思っていたものは、圧倒的努力には達していなかった。

    その連絡の少し後に、チームのSNSから僕の代わりとなる選手の獲得が発表されていたので、1年半ブランクがある選手を国際大会で起用するのが、ただただ怖かったのだと思う。

    僕がチームの首脳陣でもそう考えるので、至極真っ当だ。

    それを覆す実力を見せられなかった僕の落ち度。
    早々に契約を交わし切ることもできていたはずなのに、様々な可能性を模索して早めに連絡を取れていなかった僕の落ち度。

    とにかく身から出た錆。足りなかった。
    僕は僕のバリューを見誤っていた。
    今の僕には何の価値もないということを、もっともっと認識しておくべきだった。

    このチームからのオファーに全振りした僕は、他のチームとの話を打ち切っていたので、簡単に言うと路頭に迷っている。

    自分の無力さと劣等感、僕の代わりで加入した選手が明らかに活躍できていないことに対する、ほんの少しの優越感。

    そんな優越感を抱いてしまう自分の駄目さ加減が嫌になり、むしゃくしゃとした僕は、試合観戦後にお気に入りの白ワインに手を伸ばした。

    復帰前の数週間はお酒を抜くと決めていたので、自分自身との約束を破ったことになる。

    こんな弱い人間だから、全てにおいて中途半端なのだ。
    いわゆる酒鬱という現象にその想いが乗っかり、とてつもなくブルーになった。紺色に近い濃いブルー。

    凄まじい自己嫌悪に襲われ、飲んだ分を吐こうと喉の奥に指を突っ込むが、お酒に対して比較的強いため吐こうにも吐けない。全く胃から逆流してこない。

    しかし、丹精込めて作られたワインを吐くなんて失礼だなと、ふと我に返って僕は吐こうとするのをやめた。

    こんな恥ずかしい一連の流れを誰かに見てもらうなんて、一体自分の自意識はどうなってるんだとも思うが、書かなければ、吐かなければ自分が爆発してしまいそうな気がした。

    ここで自分を少しだけ救済し、やるべきことを積み重ねる。足りない努力を積み重ねる
    飲んだ分を取り返すだけのことをやる。

    まだまだプロセス。契約してもプロセス、契約できなくてもプロセス。
    死ぬまでのプロセス。

    これらを乗り越えた後のほんの少しの甘美、死に際の微笑を勝ち取るために、ただただやれ。

    できるかできないかではない。やる。

  • zettu
    見城徹見城徹

    一流と三流を分けるものは何だろう?
    当たり前だけど、地位や名声や財産ではない。
    僕は他者への想像力だと思っている。一流はどんな小さな場面でも命懸けで他者への想像力を駆使している。その上で場面を張る。つまり繊細と豪胆をスウィングしている。その心のダイナミズムに人は魅せられる。三流はいい人だけど、悪魔の繊細さがない。小さいことに目が行かない。実は大事なものを悪意もなく見過ごしてしまうのだ。だから、何事も上手く行かない。一流であり続けるのは辛い。心が引きちぎられる。それでも僕は一流の人になりたいし、一流の人でいたい。一流とは生き方の問題なのだ。

  • zettu
    見城徹見城徹

    ↑ 褒め過ぎです。僕も自意識を滅却出来ません。
    ただ、誰とでもイーブンなスタンスは貫いているつもりです。石原慎太郎さんは総理大臣、大会社の経営者、場末のスナック経営のオバサン、アルバイトのビル清掃員、タクシー運転手、前科者……。全ての人と相手に真心さえあればイーブンでした。怒る時はイーブンだからこそでした。著名人には目もくれませんでした。カッコ良かったです。

  • zettu
    見城徹見城徹

    [成功][夢][希望]。僕の嫌いな3つの言葉だ。
    [成功]なんて死ぬ瞬間まで解らない。全ては死ぬまでのプロセスに過ぎない。
    [夢]は達成した後に低音で語るものだ。
    「これが僕の夢だったんです」と。
    明るい顔をして夢を語る時間があるなら憂鬱を抱いて自分の目標に地道に努力した方がいい。
    [希望]は自分への慰めに過ぎない。希望とは自分へのまやかしだと言ってもいい。[絶望]に浸りながら一歩、また一歩と踏み出す。鮮やかな結果は絶望の中から生まれるものだ。
    黄金は[失敗]と[憂鬱]と[絶望]の中に輝いている。

  • zettu
    見城徹見城徹

    何もかもが憂鬱な朝だ。「憂鬱でなければ、仕事じゃない」と呟いてみてもその憂鬱さに押し潰されそうな自分がいる。何もかもが嫌になる。世の中から消えてしまいたい気持ちの朝。
    70歳。生き過ぎたのか?度を超えて生きたのか?人と関わらない。人を信用しない。人に期待しない。そうすれば楽になる。目立たない静かな老後。海辺の家。音楽を聴き、映画を観て、読書をする。トレーニングのあとは海を見ながら酒を飲み、夜になったら近くの海辺のレストランで食事をする。波の音を聴きながら眠りに就く。一歩、踏み出せばそれが出来そうな気がする。そう考えながら今日も地獄を這いずり回るしかない。