27日投票が行われた衆議院選挙の投票率は、53.85%で前回・3年前の選挙を2.08ポイント下回り、戦後3番目に低くなりました。
飲み会で政治の話をした事はありますか?
政(まつりごと)には口を出さない、言っても無駄。そんな風潮がありますよね。
かく言う私は選挙には行きますが、ただそれだけでした。
今回の選挙は違う考え方になったのですが、その理由は[政経電論]です。
政経電論での見城さん、佐藤尊徳さん、井川さんの話を聞けば聞くほど、政治に興味が湧き、のめり込み、先行きが気になり始めます。政策に加え、議員にフォーカスした内容は大変面白いのです。議員に興味が湧くと、その人を調べ出し、関わる人に興味が、ついには政党にも興味が広がっていきました。
票を投じても世の中は変わらないと言う考えから、この人を応援しよう。この政党に頑張ってほしいという考えに至るわけです。
今回の選挙は、若い世代の多くの票が国民民主党に入っています。玉木さんがSNSを駆使して若者の興味を引いたわけです。
今回、戦後3番目に低い投票率ではあるが、政経電論やSNSなどスマホからの手元からの情報が、きっと投票所に足を運ぶきっかけに繋がると思います。
次回の見城さんの政経電論の登板を心待ちにしています。
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