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クワトロ
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今朝(2月2日)日曜美術館より 坂本龍一さんは美術家 李禹煥さんや生物学者 福岡伸一さんなど幅広い分野の方々と交流し音楽を超えたインスタレーションを創作されている。音のないものから音を聴く坂本龍一さん。その壮大なイマジネーションには見城さんとの濃蜜な時間も練り込まれ音や言語に表現されたと想像いたします。 私はYMOのテクノポップが好きでした。そして今、静謐な音楽を体感して思うのは「芸術は長く、人生は短し」。 石原慎太郎さんも坂本龍一さんも、もう旅立たれた。 切ないです。

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クワトロのトーク
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    5月のある日。

    スマホの不具合を切っ掛けに自らの日常を振り返り、さらに“クワトロ”の2年目に向けてリフレッシュしていました。

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    映画『国宝』観てまいりました。
    全身持っていかれたまま、3日過ぎてもその思いを言葉に出来ない不甲斐なさ。
    それでも脳裏に焼き付いたものは記憶に残る素晴らしい映画でした。


    舞踊家で俳優の田中 泯の妖艶な世界に誘われ、鷺娘を舞う姿に惹きつけられた。役を演じているのか、それとも舞踊家 田中 泯の鷺娘を舞っているのか、自分には判らない。だがこういう体験こそ、この映画に期待していた。


    舞う田中 泯の足元が大写しになって、足袋の爪先の裏がチラっと見えた。と思った次の瞬間、足袋の中で親指が静かに身を捩った。“舞う”というのはこういうことか。カメラが鮮やかに掬い取ったこのシーンが堪らなく印象に残った。


    やがて緩やかにのけぞっていく田中 泯の舞姿に息を呑んだ。凄いものを観てしまった。映画は始まったばかり。なのにもうこれだけで本望だと思った。



    見城さん、教えていただき有難うございました。
    貴重な体験が出来ました。

  • クワトロ
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    おはようございます。
    見城さん、リトーク有難うございました。
    皆さん拍手有難うございました。

    映画に限らず、感じたことをどう書けば良いのか行き詰まっております。
    見城さんや皆さんのトークを繰り返し読ませていただきながら、ふらつく足元で、なんとか歩みを進めてまいります。

    皆様、良い一日をお過ごしくださいませ。

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    購入した【まいまい つぶろ】(文庫版)に入っていたリーフレット。


    小さな紙面にびっしり情報が満載されている。本を買って本文に入る前に、いつも周辺から見ていく私。変人かもしれないけれど、そういうところに作り手の息遣いのようなものを感じてワクワクします。
    そして、このリーフレットで見つけた左下のコピーが心地よく心に響きました。



    『大河が100倍楽しくなる』‼️



    あっ、そうなのよね。



    時代小説は、これまで自分には敷居が高かった。それでも大河と絡めたらググッと距離が近づきました。


    この勢いで【まいまい つぶろ】読んでみよっと。

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  • クワトロ
    吉田真悟吉田真悟

    ↑『まいまいつぶろ』も『ひまわり』も読んだら人に勧めたくなる本です。全く違う本の様に思われるでしょうが、同じテーマを孕んでいます。是非

  • クワトロ
    クワトロ

    見城さんリトークしていただき有難うございました。

    【まいまいつぶろ】は自分には手が届かない存在だと思っていました。ところが色んな経緯が重なって、読んでみたいと思うようになりました。届いた本からリーフレットを見つけて、さらに意欲が湧きました。


    昨日は、美容室で映画『国宝、ご覧になりましたか?』と尋ねられたり、755で見城さんや皆さんから教わらなければ見逃していただろうと思うことばかりです。

    改めまして。
    見城さん
    吉田さん
    そして皆さん
    教えていただき有難うございます。

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    昨日は京都文化博物館へ行ってきました。猛暑のため建物の中へと急ぎ、外観は撮り忘れましたが、美しい室内に見惚れます。

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    そして
    京都文化博物館・新館へ

    友人から案内状が届き観てまいりました。



    子育てや諸々の事情で作家活動を中断していた友人。もう描かないのかな、と思っていたら夫君が他界。その淋しさから再び絵を描きたいと昨年話してくれていました。


    生活のためでも、趣味でもない。
    生まれ育った京都で、最高の環境で日本画を学んだ者の使命感のようなものが伝わってくる秀逸な作品。そこには素人の私なんかが想像していた長いブランクは吹っ飛んでいました。


    胸に込み上げてくるものを堪えながら立ち去ろうとしたその時、ソッと小さな声で私の名を呼んでくれました…!
    いつ行くかは伝えていなかったのに。