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渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

幻冬舎のことがテレビで放映されていたようだ ネットでも見られるということで見てみたが テロップが半分ぐらいしか付いていなくて残念だった 話の内容を全部聞いて、どのポイントで自分がどう感じるか、 その感じたことをどう糧にしていけるか、なのに。 でも今まで755で見てきたことが頭にあったから 限られた情報(テロップ)でも大体のことが理解出来たんじゃないかと思う 最近、チームについて考えさせられるのだけど 「鮮やかな結果を出す」ために突っ走ってきた見城さんの存在そのものが 人を惹きつけ、ともに何かを成し遂げたい、という思いにさせるのだろう その人なりにがむしゃらに仕事をして生きていく姿を見ながらまた見城さんも結果を出していく 「濃い」と思った 単調な作業を繰り返していく、それもまた社会にとって必要なことだけど 本当にそれで人生を終えられるのか? やり切った!と思えるのか? 私は自分のやりたいことを実現出来ているけど ライスワークのために会社の歯車になっている自分もいる 与えられた仕事をきちんとこなしていき、学ぶこともあるのだけど もっと出来ることがあるんじゃないかと考えてしまう もっと前のめりになった方がいい もっと先へ先へ行った方がいい 弱気になっている自分に諭すように 励ましているもう一人の自分がいる 泣きたい気分 言葉が見つからないけど、 とにかくやっていくしかない 先のことは見えないけれど 出来るだけ早く 出来るだけ多く 前に突き進んでいくしかない どう考えても自分は 「やれるだけのことをやり切った、 これ以上のことは無い」 そう思いながら人生を終えたいから

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渡辺 貴子(「ろう文学」編集&発行人)
トーク情報
  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

    勘違いとか思い込みとか
    そこから生まれる作品って実際にあるんだろう
    良い事なのか分からないけど
    その作品を見た人がその人なりに感じたり
    何か刺激を受けたりすることがあると思う

    勘違いや思い込みから
    生まれる作品、それってどうなんだろう
    結局自分の思い込みだったとしても
    その時に感じた気持ちは本物だったし
    それを文字にするのってアリだと思う

    事実がどうであれ
    自分が感じたままに綴ること
    それも一つの作品になりうる
    良いか悪いかではなく
    枠にとらわれない生き方がしたい
    その方が作品、、
    すなわち自分の可能性?幅?領域がもっと広がる

  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

    「一日遅れのホワイトクリスマス」

    あなたのことを思って
    眠れないでいる夜
    思わせぶりな態度に
    少しだけ腹が立つけど
    あの日あなたと交わした視線
    心がときめいた想いは
    何ものにも変えられないの

    やめた方がいいなんて
    分かっているけど
    止められないこの想い
    ちょっとだけでも
    あなたを感じたくて
    「今」という時を
    もっと味わいたくて

    胸が張り裂けるこの想い
    ほとぼりが冷めるまで待つ
    なんてそう言うけど
    永遠に来ないように思えるよ

    あなたのことを想い
    あなたからの連絡を待って
    夜を明かすクリスマス

    「今 雪が降っているよ」
    夜明けに届いたあなたのメッセージ
    それだけで私が見える景色は
    真っ白になってきらめく
    一日遅れのホワイトクリスマス

  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

    漏れ出るような言い方
    相手のことを口説こう
    と思って言う感じではなく
    心の中で感じたことが溢れ出て
    口に出た、という感じ
    それが感じ取られたから
    印象に残っているのかもしれない
    半年以上経っているけどまだ覚えてる
    私にとってはステキなシーン
    そういうこと経験させてくれたことに感謝
    本当にありがとう

  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

    高校の時
    同級生の男性に
    短冊CDのパッケージに
    載っていた歌詞を急に見せられて
    読んでみて、と言われた
    ZARDの「揺れる想い」だった気がする

    私はそれを自分への告白と捉えた
    遠回しに伝えてきているんだと思った
    しばらくして、学校の廊下で
    その同級生に
    「付き合ってもいいよ」と言った
    彼は非常に驚いて
    「何言ってんの?
    あれは歌詞を読んでもらいたかっただけ」
    と言った
    私、早合点した?私、自意識過剰?!
    と恥ずかしくなって
    笑いながらその場を去った

    それからはもしかして、と思っても
    出来るだけ口に出さないようにしている
    卒業したあと、実は、、という感じで
    その同級生も私に好意を持っていたと
    友達伝いに聞いた
    あいつ、後悔してたよって。。。
    だけど、
    思い込みや自意識過剰な所が
    バレた時は恥ずかしかったから
    たとえ本当だったとしても
    気をつけようって教訓にした

    それと同じようなことが
    最近あって
    久しぶりに高校のことを思い出した

  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

    枠をギリギリいっぱいに広げて
    その中でどう最大限のことが出来るか
    枠をはみ出さないように気をつけつつも
    その中でどう精一杯生きるか模索する

    私はそれが好きなんだろう

    枠をはみ出して尖った生き方をする
    それに憧れる自分もいるけれど
    それはきっと「私」じゃない
    なろうと思ってなるものでなく
    気づいたらなっていた、
    そういうものなんだと思う

    限られた枠だけど
    それを最大限に広げて
    可能な限り色んなことを経験して
    色んなことを思いながら
    精一杯生きる それが「私」
    そして
    それをここに書き残したいんだと思う

  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
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    4月に東京新聞に載った「ろう文学」の記事と全く同じものが5月11日の中日新聞に載ったと先ほど知った。

    東京新聞は中日新聞のグループだと知っていたが、まさか載るとは。。。

    単に中日新聞の空白を埋めるためだったとしても、ろう文学の記事を選んでくださったのはとてもありがたいこと。感謝です。。。

    ろう文学の総編集、頑張って仕上げなくては!!!

  • 渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)
    渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

    負の感情
    やりきれない気持ち
    もやもやした気持ち
    それらをエネルギーにかえて
    さらなるパワーにかえて発揮する

    昔、ある人に聞いたことがある
    なぜ、そんなにパワーがあるんですか?
    その人は「怒り」から来ている
    と言っていた
    怒り?当時の私には分からなかった
    負の感情からそのパワーが出ているのが
    まだ若かった私にはショックで

    でも今なら少しは分かる
    怒り そしてやりきれない思い
    それはとてつもないエネルギーになる
    こういうことか
    自分でもちょっと驚いている
    いいことか悪いことか分からないけど
    今はそれを利用させてもらう
    そうして仕上げていく 絶対に