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渡辺貴子(「ろう文学」編集&発行人)

ろう文学にエッセイを寄せてくださったショウさんとのインスタライブ、そして私個人のインスタライブをやったが、そのおかげで「ろう文学」の冊子を購入する人が出てきた。 応援していますって多くの人が言ってくれたけど、実際に購入する人はそれほどじゃない。それが現実なんだよなぁって思いながら、それでもアプローチし続けるしかない。実際に購入してくださった方にはますます「ありがとうございます!」と言いたくなる。 今秋に発行する第18号には初めてマンガを入れることにした。今まで避けてきたマンガだ。全員ではないが、ろう者は日本語が苦手な分、絵に心を動かされやすい。だから絵にフォーカスするのではなく、文章を読んで日本語を楽しむ、というのを知ってもらいたかった。でも第17号までこだわり続けてきたから、もういいだろう。 さらに「ろう文学」を楽しんでもらうために、そして数字を出すためにマンガを入れることにした。 ろう者はマンガが大好きだ。漫画にも、セリフや短い文がある。それで日本語を楽しんだっていいじゃないか、と私自身が柔軟になることにした。 第18号から、それまでと違った「ろう文学」になりそうで、今から楽しみだ。まだまだ小さな冊子ではあるが、「ろう文学」が続いていくためにも、変化を取り入れていかないといけないと思う。根本的な部分、信念はそのまま残しつつ。これからも頑張っていきます!

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渡辺 貴子(「ろう文学」編集&発行人)
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