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ikutama
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本屋で平積みされたこの表紙の写真にドキドキしたのを覚えている。買わずに出たら「お前は何を知っているか?」と一生問われ続けるような感覚に襲われた。このような顔で、読者と向き合える人が他にいるだろうか? 本に書かれている通り、「心が揺らぐ瞬間を発見するための読書」となり、「別世界を経験し」、新しい思考の軸を頂いた。 自己検証(客観性)、自己嫌悪(ストレス)、自己否定(覚悟)を経て、自己犠牲へ至るまで自分を磨き続けたい。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    料理の腕が凄いのは当たり前だ。その凄腕料理人がどれだけきめ細かな真心で客と接せられるか?職人は気難しいなんて言っている時代はとっくに終わった。料理人は味と共に真心を売っているのだということを自覚して欲しい。
    余計なお世話だけどね。

  • ikutama
    ikutama

    立ち止まれば、気づく“真心”の重み。一歩歩けば、それを忘れる自分の浅はかさを思い知る。全ては態度に現れ、伝わっている。真心を離さず、磨き続け、『きめ細やかな真心』に近づきたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    人は何かを得るために何かを失う。そう思うしかない。そして、失う原因は自分にあるのだ。自己検証が足りなかった。相手に対する誠意だと思って来たものが相手には身勝手だと思われるケースは度々ある。身を引き裂かれそうな切なさが襲って来るが、僕は僕の掟で進むしかない。大切なもの2つを同時に上手く収めようとするのは虫がいいのだ。戦いは勝たねばならない。それによって生じる苦さは振り切る。得るためには失うのだ。それでいい。

  • ikutama
    ikutama

    自己検証と覚悟。その結果を正確に把握して、答え合わせをする。原因を自分の中に見出せば、未来は自分で変えられる。まず未来を自分の中に繊細に描き切ること。私はそこから始めなければならない。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ いつも思います。幻冬舎を創立してからの3年間の日々をもう一度やれと言われても二度と出来ない、と。自分が過ごした日々なんだから出来るだろうと思われるかも知れませんが、絶対に無理です。辛くて辛くて、苦しくて苦しくて、毎日がトコトン憂鬱で不安でした。あんな日々をやり切った自分が信じられません。しかし、それは正しい道でした。二度とやりたくないけど唯一無二の道でした。あの3年間の日々は僕の宝物です。

  • ikutama
    ikutama

    繰り返す自信がない過酷な道、自ら選んだ悔い無き道。精一杯の苦しみと不安を抱えて歩む。人生は瞬間の連続。自分の限界に触れなければ、自分が誰でどんな奴だったかわからないまま死ぬことになる。

  • ikutama
    ikutama

    誕生と死。永遠のテーマ。その前後は、理解が及ばない境界点。苦しいときに原点に帰る。なぜ生まれ、生きて、死ぬのか。
    今日、何かできるようになったか。変わったか。苦しい時に何をしたか。まだ一日は終わらない。押忍。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    嗚呼、男は辛いよ。社長は辛いよ。人生は辛いよ。それを誰かに解って欲しい。しかし、そう思うその気持ちが自分をダメにする。

  • ikutama
    ikutama

    独り、過酷な環境で戦う。強烈な不安、戦う理由、その先に見える景色…「話せば分かる。誤解は解ける。」しかし現実は…『キリマンジャロの頂上で凍え死ぬ豹』、自力で辿り着いた者同士しか理解出来ない“漢の美学”。何に感動し、何を選ぶか。今日も自分の輪郭を探し続ける。