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ikutama

日常の中に敢えて作る苦しみ。 私の場合、“週末ランニング(約5キロ)、入浴時の冷水シャワー。『これ程苦しい瞬間がどれだけあるか、その時耐えられるか』と自問自答しながら耐える。それぞれの直前に憂鬱になり、終わった瞬間の開放感に浸る。ランニングで自己ベストを更新したときほど、純粋に喜べることがあるだろうか。

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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    見城徹見城徹

    自意識は強いけど、自分を恥じていて善良な人。自分の無力を痛感しながら全力で生きている人。いつも片想いに涙している人。そんな人が僕は好きです。いいじゃないか、それで!

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    ikutama

    善良とは、穏やかで素直。素直とは、素朴で捻くれていないこと。『無力を痛感しながら全力』。投げやりにならず、集中し、力を尽くす。
    穏やかで素直であれば、人が集まる。片想いに涙できる優しさがあれば、その中で耐えられる。
    リトークして感想書くことで、自意識と向き合う。『全力を尽くす』それしかない。

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    見城徹見城徹

    若い人に生きざまは見せた。あとは死にざまを見せるだけ。

                   ーー野村秋介

  • ikutama
    ikutama

    限りある命を生きる。死を受け入れるために生きる。“悔い無き死、理想の死”なんて、想像もつかない。だから生きる。時の流れで命を磨き、マシな『死にざま』を探す。それが『生きざま』かもしれない。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 4月の会食は全てがキャンセルになりました。昨夜は名古屋で会食が入っていましたが、勿論延期。そこで何日か前にサエから来た昇進報告の手紙を思い出しました。そこには4月8日に桐本幸歩さんが[ビストロ白樺]で昇進祝いをしてくださると書いてあったのです。そこである考えが閃きました。早速、[ビストロ白樺]の月舘君に電話。僕のサプライズ登場とその日の貸し切りをお願いしました。勿論、僕の奢り。持って行くワインはラモネのモンラッシェ。17時半に店に着き、18時前に料理カウターの下に寝転びました。2人がカウンターに着席し、月舘君の合図で僕がヌーと立ち上がって2人の前に現れた訳です。2人の驚き様は期待通りでしてやったりでした。

  • ikutama
    ikutama

    当時の755を想像し、気持ちが盛り上がる。
    利害関係が無く、会うこと自体が目的。純粋にそれを楽しめる時間。歳を重ねる程にそんな人間関係、時間が貴重になる。
    読書とは違い、現在進行形でメンバーの変化を体験できる755。自分にとって真剣な時間である限り続けられる。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 僕は美しい瞳をした女性たちと出会うことが出来ない。彼女たちは永遠に僕を理解しない。僕のことを見えない。それでいいのだと思う今この瞬間。

  • ikutama
    ikutama

    同じ景色を見ても違う気づきがある。人の目はそれぞれ感じる光と色が違うのかもしれない。しかし、それを経験によって修正していく。限界を見てしまったら、無限を探さなければいけない。それぞれの場所で不可能を可能していく。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 初めて言いますが、「僕らも辛かったけど尾崎はもっと辛かった。だから、尾崎自身もホッとしたんじゃないか」とあの瞬間感じたんです。尾崎はあれ以上生きられなかった。あれ以上は辛過ぎた。あれが限界だった。つまり、あれが寿命だった。尾崎豊は尾崎豊の生を全うした。今でもそう思います。
    こんな風に言うのは不謹慎ですかね。

  • ikutama
    ikutama

    尾崎豊は私に情熱を教えてくれた。音楽を聴き、ビデオを見て、一緒に歌い、本を読み、歌を聴きながら寝た。尾崎は全ての悩みを吹き飛ばすような輝きを放っていた。
    最近、“徹の部屋#41尾崎豊”を見て、理解が更に深まった。CDのジャケットが英語であること、テレビに出演しなかった真相等、初めて聞く話がたくさんあった。笑顔の尾崎等、舞台裏の姿は本で読んだ学生時代の尾崎の印象と繋がった。須藤さんや田島さんが作った舞台で命を懸けて全力で演じる青年がデビュー後の尾崎豊。容姿端麗で歌が上手く、ストイック。与えられたものをすぐさま吸収し、人のために命懸けで演じ切ることが尾崎の才能だった。
    ヒルトンホテルのジムで走り続ける尾崎を救った見城さん。一瞬で自暴自棄になる尾崎を支え続けた様々な人間ドラマ。尾崎の歌に隠れたエピソードを知り、尾崎の歌の厚みが増しました。