ikutamaのトーク
トーク情報ikutama 見城徹見城徹 ↑ 4月の会食は全てがキャンセルになりました。昨夜は名古屋で会食が入っていましたが、勿論延期。そこで何日か前にサエから来た昇進報告の手紙を思い出しました。そこには4月8日に桐本幸歩さんが[ビストロ白樺]で昇進祝いをしてくださると書いてあったのです。そこである考えが閃きました。早速、[ビストロ白樺]の月舘君に電話。僕のサプライズ登場とその日の貸し切りをお願いしました。勿論、僕の奢り。持って行くワインはラモネのモンラッシェ。17時半に店に着き、18時前に料理カウターの下に寝転びました。2人がカウンターに着席し、月舘君の合図で僕がヌーと立ち上がって2人の前に現れた訳です。2人の驚き様は期待通りでしてやったりでした。
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ikutama 尾崎豊は私に情熱を教えてくれた。音楽を聴き、ビデオを見て、一緒に歌い、本を読み、歌を聴きながら寝た。尾崎は全ての悩みを吹き飛ばすような輝きを放っていた。
最近、“徹の部屋#41尾崎豊”を見て、理解が更に深まった。CDのジャケットが英語であること、テレビに出演しなかった真相等、初めて聞く話がたくさんあった。笑顔の尾崎等、舞台裏の姿は本で読んだ学生時代の尾崎の印象と繋がった。須藤さんや田島さんが作った舞台で命を懸けて全力で演じる青年がデビュー後の尾崎豊。容姿端麗で歌が上手く、ストイック。与えられたものをすぐさま吸収し、人のために命懸けで演じ切ることが尾崎の才能だった。
ヒルトンホテルのジムで走り続ける尾崎を救った見城さん。一瞬で自暴自棄になる尾崎を支え続けた様々な人間ドラマ。尾崎の歌に隠れたエピソードを知り、尾崎の歌の厚みが増しました。