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ikutama

青春とは反逆の季節。共存のために妥協し、生き延びる。心の中に自己検証、自己嫌悪、自己否定を持ち続ける限り、小さな戦いは続く。戦いを放棄すれば死ぬ。 自分を苦しめたものが自分を作ってきた。歳を重ねるごとに鈍感になる。あの頃より震えているか。あの頃より背負っているか。敏感になり生きるか、鈍感になり死ぬか。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    一流と三流を分けるものは何だろう?
    当たり前だけど、地位や名声や財産ではない。
    僕は他者への想像力だと思っている。一流はどんな小さな場面でも命懸けで他者への想像力を駆使している。その上で場面を張る。つまり繊細と豪胆をスウィングしている。その心のダイナミズムに人は魅せられる。三流はいい人だけど、悪魔の繊細さがない。小さいことに目が行かない。実は大事なものを悪意もなく見過ごしてしまうのだ。だから、何事も上手く行かない。一流であり続けるのは辛い。心が引きちぎられる。それでも僕は一流の人になりたいし、一流の人でいたい。一流とは生き方の問題なのだ。

  • ikutama
    ikutama

    『命懸けで他者への想像力を駆使』苦しみ、優しさ、繊細さ、日常発するエネルギー量が違う。
    『繊細と豪胆のスウィング』一振りで気絶しそうな苦しみ。そういう環境が本物の活力が生む。
    『小さなこと』にも気を配る。“何事もない一日”なんて存在しない。
    一流は人生を味わい尽くしている。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    体調が今一つしっくり来ない。無理ばかりして来たが、もう無理が効かない体になっているということか?3年前には上がっていたベンチプレスの
    100kgが上がらない。走るスピードも落ちた。
    右肘痛がまだ収まらない。悲しくなって夜空を眺めている。映画[007シリーズ]撮入前のダニエル・クレイグのトレーニング・メニューを思い出す。あのハードな辛さに耐えてスクリーンのジェームズ・ボンドは成立していた。憧れ続けたあの肉体。2006年の[カジノロワイヤル]をもう一度観て寝よう。

  • ikutama
    ikutama

    自分の限界に挑み続ける。自己検証、自己嫌悪。ベンチプレスも走るスピードも普通は維持できない。死ぬ思いで自分と向き合う。身体が思い通りににならなくても、心を奮い立たせる。夜中に星空眺め、自分を繋ぎ留めるために映画をみる。眠りに身を任せず、最後まで自分の戦いを続ける。リングで死ぬことを選ぶとは、こんなにも過酷なのか。
    その苦しみを想像し、遠くなるばかりの偉大な背中を見失わないように、必死に追いかけます。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    悪魔と契約しなければ現実とは戦えないんだよ。机上の空論なら「誰でも」「何でも」語れる。悪魔と対峙し、悪魔と取引し、匍匐前進する。自己検証、自己嫌悪、自己否定。否応なく自分に煩問する時、人生は始まる。

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  • ikutama
    ikutama

    『悪魔と契約し、…対峙し、取引し、…匍匐前進する』、否応なく悶え苦しむ。
    夢見たものを試すために現実がある。夢だけで完結するならばこの世で生きる意味はない。現実だけで完結するならば自分が生きる意味はない。ドキドキするような現実が夢を磨く。磨かれない夢は消えていく。

  • ikutama
    ikutama

    ↑今日この言葉を噛み締めて、過ごしたい。声無き声を感じ、動く。
    暴れ牛と評された高杉晋作。『生涯人を説得することが無かった』と言われる。(歴史小説によれば)交渉も「相手にその気が無ければ、それまで」と、割り切っていた。
    動けば雷電、発すれば風雨。雷電が発すれば、巻き込まれる。風雨を感じて雷電を予測するしかない。

  • ikutama
    ikutama

    自分の人生を最後に評価する。逝く意味、残る意味を考える。死を目前にした感覚は、一日の終わり、眠る時にと似ているのだろうか。悔いなき死のために、今何をするか。力を尽くして眠りにつきたい。