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ikutama

仕事を通して新しい自分に出会う。鮨に全てを捧げる純粋、踏み込む狂気、仕上げる繊細。筋肉のように使えば使うほど鍛えられ、磨かれていく命。 三上さんのおかげで毎日755と向き合えています。ありがとうございます。

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  • ikutama
    見城徹見城徹
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    奇跡の店に来てしまった。命を削った料理の数々。その狂気。その繊細。その純粋。
    大阪[MIKAMI Limited]。

  • ikutama
    ikutama

    仕事を通して新しい自分に出会う。鮨に全てを捧げる純粋、踏み込む狂気、仕上げる繊細。筋肉のように使えば使うほど鍛えられ、磨かれていく命。
    三上さんのおかげで毎日755と向き合えています。ありがとうございます。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ここまで生きて来てしみじみ思う。僕は一見、ストロングスタイルだが、まだまだ甘くて、醜悪で、弱い。自己愛が強くて、相手に理解されなくても構わないと思い切ることが出来ない。つまり、本当に好きな人には自分を理解して欲しいのだ。それが甘い。それが醜い。それが弱い。だから、ハードボイルドにはならない。
    今日もそんな自分を噛み締めている。

  • ikutama
    ikutama

    鍵山秀三郎さんの「“自我の強い人”は自らの心情を素直に語ることができない」という言葉を思い出す。“できない”から諦めているのか。“できること”を敢えてしないのか。まずは自分に問いたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    KADOKAWA時代は若かったこともあって、宵越しの銭は持たないで生きて来た。42歳で幻冬舎を作り、9年後に上場したあたりから、貯金をするようになった。70歳になった。老後に備えて金を節約する人生はつまらない。明日死ぬかも知れないのに買いたいものを買わないでどうする?行きたいところに行かなくてどうする?と強く思う。明日は明日の風が吹く。明日はどうしても欲しかったバレンシアガの革のブルゾンを大金をはたいて買おう。

  • ikutama
    ikutama

    宵越しの銭を持たない。江戸っ子は、金に執着せず、気前がいい。明日の自分を信じて日々エネルギーを使い切る。「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉もある。街全体を焼き尽くす江戸の火事は避けられない自然災害、喧嘩は敢えて買う人災。双方を“華”として受け入れる人生。

    “新しく出て行く者”として、無謀へ溜めて縮こまるよりは、空っぽになって走り回りたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    何もかもが憂鬱な朝だ。「憂鬱でなければ、仕事じゃない」と呟いてみてもその憂鬱さに押し潰されそうな自分がいる。何もかもが嫌になる。世の中から消えてしまいたい気持ちの朝。
    70歳。生き過ぎたのか?度を超えて生きたのか?人と関わらない。人を信用しない。人に期待しない。そうすれば楽になる。目立たない静かな老後。海辺の家。音楽を聴き、映画を観て、読書をする。トレーニングのあとは海を見ながら酒を飲み、夜になったら近くの海辺のレストランで食事をする。波の音を聴きながら眠りに就く。一歩、踏み出せばそれが出来そうな気がする。そう考えながら今日も地獄を這いずり回るしかない。

  • ikutama
    ikutama

    出会った人の悲しみ、苦しみを背負い、自分の苦しみとして戦い続ける。毘沙門天のような鬼気迫る迫力、阿弥陀如来のような徹底した慈悲深さを想像する。一歩でも、一場面でも近づきたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹
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    10年前の本[たった一人の熱狂]がAmazon総合44位にアップした。もうちょっと上に行きたい(笑)。

  • ikutama
    ikutama
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    3月に退職する後輩に贈るためにアマゾンで注文しました。私も再読して自己検証します。