ikutamaikutama2024年06月24日 23:39「思考中毒」とは日常を面白く生きるための手段。 思考とはアウトプットを伴う生産的な活動である。「考え事(ただ眺めるだけの状態)」を脱却し、「思考」の状態へ至れば、脳が活性化し、快感を感じる。そのために、傍観者では無く、当事者として、「今、何を考えているか」自問自答する。自ら期限を設定し、結果を書き記す。本を読む際は要約し、気づきを具体的な感想として表現する。 全体を通して著者の齋藤孝さんの明るさが貫かれており、思考とは「暗闇を明るく照らす光」と思わせる一冊だった。
ikutamaikutama4日前情報の海に飛び込み、感動を言葉に刻む。他人事を自分事にしていく。疲れてもいい。飽きるよりはマシだ。出来事に対しては行動し、情報に対しては感想を書く。反応し、命を燃やせ。17
ikutamaikutama3日前意思を鍛えるためだから、早いも遅いもない。報われなくてもやる。苦しみを超えた自分と出会うために。「苦しみを引き受けるか」を問われ続けている。未来の苦しみ、他者の苦しみをどれだけ背負えるか。傷つき、運動し、心拍数を上げる。不安を糧に燃焼する。13
ikutama2日前見城徹見城徹1000回と1001回とでは天と地の隔たりがあった。まさに最後の1回は全身全霊の限界力を振り絞った一発。その前の1000回はこの1回のためのお膳立てに過ぎないーーマッスル北村4367
ikutamaikutama2日前1001回目のための1000回。自分だけが挑戦できること。今だからできる、目前にある未知の一回。『全身全霊の限界力を振り絞った一回』。諦めれば世界から永遠に失われる一回。「やめたい」が勝負の合図。20
ikutama1日前見城徹見城徹料理の腕が凄いのは当たり前だ。その凄腕料理人がどれだけきめ細かな真心で客と接せられるか?職人は気難しいなんて言っている時代はとっくに終わった。料理人は味と共に真心を売っているのだということを自覚して欲しい。余計なお世話だけどね。101088
ikutamaikutama1日前立ち止まれば、気づく“真心”の重み。一歩歩けば、それを忘れる自分の浅はかさを思い知る。全ては態度に現れ、伝わっている。真心を離さず、磨き続け、『きめ細やかな真心』に近づきたい。18
ikutama7時間前見城徹見城徹人は何かを得るために何かを失う。そう思うしかない。そして、失う原因は自分にあるのだ。自己検証が足りなかった。相手に対する誠意だと思って来たものが相手には身勝手だと思われるケースは度々ある。身を引き裂かれそうな切なさが襲って来るが、僕は僕の掟で進むしかない。大切なもの2つを同時に上手く収めようとするのは虫がいいのだ。戦いは勝たねばならない。それによって生じる苦さは振り切る。得るためには失うのだ。それでいい。571717
ikutamaikutama7時間前自己検証と覚悟。その結果を正確に把握して、答え合わせをする。原因を自分の中に見出せば、未来は自分で変えられる。まず未来を自分の中に繊細に描き切ること。私はそこから始めなければならない。6