ikutamaikutama2025年06月05日 20:07癒着。2つの別世界が出会い、相互に刺激し、身を焦がすようなエネルギーを発する。目的のために繋がる“人脈”のに対し、“癒着”は目的を超えて一体化し、離れられない“一連托生”の関係。 癒着を作る“キラーカード”。きっとそれ自体に「オリジナリティ、明快、極端」を含む。 名刺はきっかけ。耕さなければ何も生まない。
ikutamaikutama5日前弱い立場の人のために戦う。終わることない戦いに身を投げる。それまでの“生き方”を問わられる、その“死に様”。命の全てを使い切って死ぬ。死ぬ瞬間まで丁寧に生き切り、血の一滴まで捧げる。石原慎太郎さんは著書で、三島由紀夫について「自決直前、これまでで一番いい表情をしていた」と書いていた。大塩平八郎、吉田松陰、三島由紀夫、奥平剛士、野村秋介は「微かに微笑んで死んだ」のかもしれない。チャンスは一回。美しく死ぬ為に、生きます。10
ikutamaikutama4日前オーバーザトップ。帽子を逆にかぶるとスイッチが入る。常識を覆し、振り切る。私のスイッチはゆずの〔栄光の架け橋〕です。この曲をかけると突撃できる。腕立て伏せ、家事、読書、仕事…躊躇している自分を奮い立たせてくれます。196
ikutamaikutama3日前心を運動させる。そこに人が寄ってくる。ぶつかったところから関係が始まる。改めて読み、感動し、癒され、元気が出ました。頭で考え、胸で感じ、腹にあるものを出す。そして、ぶつかってからが、“始まり”。その心の奥深さ、重さ、熱量を想像し、また自分の人生観が変化しようとしています。58
ikutamaikutama20時間前「一つでは音は鳴らない。2つのものが『出会った瞬間』に音が鳴る」(坂本龍一)。坂本龍一の本を読み、音楽家の人生を味わう。そして音楽を聴き癒される。戻れない時間の中で“音”を聴き、何かを感じる。音楽という理解不能な真理。確かに坂本龍一が残した心に触れ、その続きの世界を生きている。生きる苦しみと孤独、生き通す美しさを教えて頂いた、五木寛之さんの〔大河の一滴〕。予約しました。発売まで再読して、最終章に思いを馳せます。20
ikutamaikutama20時間前朽ちる前に壊す。壊される前に壊す。惰性ではなく、意志とともに歩む。新たな秩序を作る。完全燃焼するために。前澤友作さんの〔偽善者〕、パワーワードに溢れていて、読書記録にまとめられない。50人それぞれがとっておきのエピソードを紹介し、ギュッと想いを綴っている。“萩原清澄”さんを怒る前澤さんを見城さんがなだめるシーン、お二人の厚い信頼関係を想像し、じんときました。15