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ikutama

一日が過ぎる。それぞれが、違う「何か」を“生”に刻み込む。気が済むまで、生きる。 『生の最も短い瞬間といえどもなお死よりも強く、かつ死を打消す』(地の種ジッド) 今日、生きていることに感謝します。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    [人一倍の努力]という言葉がある。人の倍、努力しなければ結果は出ないということだ。しかし、僕はこう言いたい。[人100倍の努力]をしろよ、と。人と同じ努力なら、人と同じ結果だ。
    10倍、30倍の努力する人はザラにいる。そう思った方がいい。100倍努力して人と圧倒的な差が付く。そう思って生きて来た。だから毎日辛い。毎日憂鬱だ。生きるということはその傷みを毎日感じることだと思う。不可能を可能にするのはその道しかない。忍びて終わり悔いなし。

  • ikutama
    ikutama

    自分の思い込み、その時の調子、運、コントロールできない要素を無視出来る程の圧倒的な差をつける。100倍努力をすれば、突き抜ける。独りになる。そこまで出来て初めて結果が約束される。
    『生きるとは辛く憂鬱な痛みを毎日感じること』“生“は無限のエネルギー。まずは、壁の高さを理解することから。危機が本気を生む。苦しみが変化を生む。惰性か変化の二択。苦しければ正しい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    夏が過ぎ、秋が過ぎる。冬を耐えれば春になる。色々な問題をごった煮にしながら日々は過ぎ、死というゴールに人は粛々と進んで行く。季節を憎み、時間を嘆いても、それに染まって受け入れるしかない。朝が来て、夜になり、また朝が来る。悲しみがあり、喜びがあり、希望に縋り、絶望に涙する。恋が始まり、恋が終わる。人は時間の囚人だ。今日もごった煮を溜息をつきながらかき回す。人生は野菜スープ。

  • ikutama
    ikutama

    昼夜があり、季節がある。感情の起伏がある。出会いと別れがある。過ぎ去ったものが自分を作っている。思い出せないだけで、引き継がれている。
    これから生み出されるものは、「永遠に失われるか、永遠に残る」その2択に迫られている。

    『ナタナエル、君に情熱を教えよう。…ところでもしも我々の魂が多少の価値あるものであるならば、それは他の者よりももっと熾烈に燃焼したからだ。』(地の種:ジッド)

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    見城徹見城徹

    憲法至上主義のコメンテーターの発言に虫酸が走る。何故に彼はアプリオリに憲法を絶対的な価値基準と見なすのか?論拠が全くない。考えていない。疑っていない。自分の研究対象だと言うのに頭からただそれだけだ。だから、憲法学者というのは始末が悪い。実情に合わせて憲法が変わらない国など先進国では一つもない。ましてや日本国憲法はGHQに押し付けられた憲法だ。その成立を疑わないで憲法の条文論議など意味がない。

  • ikutama
    ikutama

    80年前に押し付けられたルールを守る国。
    未だに有識者が「戦争に負けたのだから仕方ない」と言う国。
    平和、長寿、生存権、夢見たものが叶った国。
    “違憲”ならば、諦めざるを得ない国。
    ルールの中で、活路を見出してきた国。

    多数決で決める組織は上手く行かない。命懸けで勝負する人はいるが、“無記名の一票”に全力を尽せるか。
    豊かであるが故に変われない。ルールとは議論を省く手段。楽をして得た“時間”で何をするか。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ その通りです。政治は最大公約数の幸福、平和、安全を守る現実的な悪魔のテクニックです。

  • ikutama
    ikutama

    企業が一人一票の選挙制度を導入して役員を決めたら、どれだけの会社が生き残るだろうか。
    今の選挙制度で、自分の意思が反映されていると感じている人がどれだけいるのだろうか。

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    見城徹見城徹

    今日も一日歳を取る。僕にはそれが耐えられない。今日、僕は自分の生に刻み込む何をするのか?洗面をし、会社に行き、デスクワークをこなし、何人かに会って打ち合わせをする。取材を受ける。仕事への想像力のない部下を叱る。ゲラを読む。手紙を書く。ジムに行く。会食をする。家に帰って寝る。それが何だと言うのだろう?全ては死ぬためにやっていること。サプリメントも歯医者もトレーニングも人間ドックも死ぬまで続ける。言い換えれば、死ぬために続ける。徒労感が襲う。死んだら何もやらなくて良くなる。それでも、今日を生きる。今日のメニューをこなす。

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  • ikutama
    ikutama

    一日が過ぎる。それぞれが、違う「何か」を“生”に刻み込む。気が済むまで、生きる。
    『生の最も短い瞬間といえどもなお死よりも強く、かつ死を打消す』(地の種ジッド)
    今日、生きていることに感謝します。