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ikutama

憂鬱は限界に触れている証。憂鬱でなければ、全力じゃない。堪え忍び、苦しみの正体を見据え、自分の力で押し返す。身を焦がし、生まれる火事場の馬鹿力。苦しいならば、生きている。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 感想は出来るだけ書くようにしたらいいと思います。自分の想いを正確に表現することは思考力を圧倒的に鍛えます。本当はリトークしたら、リトークした自分の想いを短くても書くべきです。僕も毎回は出来ませんが…。
    自意識は僕も死ぬまで克服出来ないでしょう。しかし、自意識に自己嫌悪を持つか?持たないか?で人生は随分と違って来ると思います。

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  • ikutama
    ikutama

    『見城さんの言葉を毎日リトークして、自分の想いを書く』これを続けて一年以上が経つ。日々訪れる真剣勝負の時間。投稿を読み返し、調べ、想いを綴る。“見城さんの言葉”をきっかけに発する私の自意識を形にして残す。書けば気づきがある。そして自分の言葉を背負う。敢えて読み、書き、関係無かった言葉と関係を持つ。
    お忙しい中、毎日投稿をして頂きまして、本当にありがとうございます。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    人間は生まれた瞬間から死のキャリアである。ゴールは死であって、それを避けることは誰も出来ない。つまり、死ぬために生きることになる。どうせ死ぬんだけど、それまでをどう生きるか?それが人生だ。僕は何をしていても、今やっていることは死ぬためにやっているんだという感覚から逃れることが出来ない。それでもやる。やり切る。苦しくて辛い道を行く。それこそが[死]が確定している日々を充実させるんだと思っている。僕は死ぬために今日を生きる。

  • ikutama
    ikutama

    “死”は「生きた事実」を消せないが、生は死の全てを打ち消す。闇は光を消せないが、光は一瞬で闇を消す。
    命に限りはあるが、「いつ、どうやって死ぬか」は、決められていない。それを探し続ける。それこそが“生きる”ということ。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    諦めた方が楽になるんなら諦めたらいい。
    僕は諦めたら後悔しか残らない。だから耐えるだけ耐える。粘るだけ粘る。苦しむだけ苦しむ。それが僕が選択した生き方だ。だから、いつも切ない。

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  • ikutama
    ikutama

    諦める、諦めない、は自分で決める。誰か、何か、のせいにしない。思うようにならなかった瞬間、“自分は”どうしたか。苦しくても前へ出た“あの時の自分”に負けていないか。

  • ikutama
    ikutama

    “善良”は、他者の視点と自己検証の結果、磨かれる。独りで善良な人にはなれない。全ての人に対して善良であることもできない。誰のために動き、その結果、どうなったか。ぶつかって形を自覚し、変えていくしか無い。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    カドカワ時代に一度だけ野村秋介さんと電話で話したことがある。30年ぐらい前だ。僕宛てに野村秋介さんから名指しでかかった来た。ある依頼をされたのだが、僕はそれを辞退した。僕には荷が重かったのだ。その数年後、野村秋介さんは自決した。「そうか、ではいい」そう言った野村秋介さんの声のトーンが今でも耳に残っている。

  • ikutama
    ikutama

    「そうか、ではいい」過酷な道を歩む人は、他人と交渉はしても、説得はしない。高杉晋作のようだ。
    野村秋介は、行為の善悪を懸念せず、悲痛な日を送り、休息を願わず、他の者よりももっと熾烈に燃焼した。そして最後に銃口を他人ではなく、自分に向けた。野村は満足したのだろうか、絶望したのだろうか。それとも満足と絶望は実は同じものなのか。今の私にはまだ理解できない。