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AK

近藤直也 元プロ選手として、これは綺麗事ではなく実体験として書きます。 自分は現役時代、 挨拶をしても無視される、 練習で一切の指示も声もかけられず、 まるで「存在しない人間」のように扱われた経験がある。 それをすべてパワハラだと言い切るつもりはない。 プロの世界は結果がすべてで、 一般企業と同じ基準で単純に語れないこともわかっているし、 厳しさがなければ到達できないレベルがあるのも事実。 ただ、はっきり言えることがある。 その「厳しさ」の名のもとで、 心を壊してしまった選手を、自分は実際に何人も見てきた。 サッカーが嫌いになり、 人と関わることが怖くなり、 気づいたときにはピッチに立てなくなっていた選手たちです。 そしてこれは、プロの世界だけの話ではない。 育成年代、特に中学や高校の現場でも、 いまだにパワハラに近い指導が多くあると耳にする。 その中で、 精神的に追い込まれてしまう子、 サッカーを続けること自体を諦めてしまう子がいるという話も、 決して珍しいものではない。 指導者に悪意があったかどうかは、正直わからない。 しかし、 無視され続けること 存在を否定されるような扱いを受け続けること それが「指導」で済まされる世界であっていいのか、 特に成長途中の子どもたちに対しては、 より慎重に考える必要があると思っている。 勝てばいい。 結果が出ていればいい。 そうやって目をつぶってきたものの中に、 本来、守るべきだった選手の人生があったのではないか。 元プロとして、そこから目を背けるつもりはありません。 厳しさは必要。 でも、人を壊してまで続ける厳しさなら、 それはもう育成でも指導でもない。 この問題は、誰かを断罪するための話ではなく、 日本サッカーが次の時代に進むために、 必ず向き合わなければいけないテーマだと思っています。

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AKのトーク
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    部下がミスを連発して大切な取引を失ったとする。「能力が低い」と考えるよりも、「こちらが正しく教えられていれば、もっと力を発揮できたかもしれないのに、失敗する環境に置いてしまって申し訳なかった」と考える人の方が上手くいく

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    人生は1勝9敗でいい。9回外しても、1発大当たりすれば、なんとかなる。大事なのは10回挑戦する、覚悟と行動力だ。

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    柴田善臣

    調教師転身について聞かれ

    「若い頃は40歳を過ぎたら引退して調教師の道を考えていたが、40代くらいには調教師に対して魅力を感じなかった

    調教師は馬だけ育てりゃいいもんじゃない。ジョッキー、厩務員、その家族。すごい重大な職業。自分は気楽に1人で馬に乗って、楽な道を選んだ(笑)」

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    AK

    いじめなんていうけど
    暴行罪、傷害罪、窃盗罪、強要罪、名誉毀損罪
    ただの犯罪でしかねーぞ!馬鹿野郎!

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    菊池雄星

    一生忘れられない映画に出会った。
    タイトルは
    「栄光のバックホーム」
    阪神タイガースでプレーした横田慎太郎選手を描いた映画。

    実は、映画を観る数日前、日本滞在最終日に幻冬舎の見城徹社長にお会いさせていただいた。

    見城さんが「5分でいいからお会いしたい」
    そう言ってくださり、見城さんとの再会が実現した。
    再会といっても、3年前にハワイのホテルでバッタリお会いした時にご挨拶した以来、お会いするのは2度目。

    年間200冊の本を読む僕にとって、見城さんはまさに「伝説の人」
    野球の時の緊張とは違う種類の、あまり感じたことのない緊張が全身に広がった。

    少し遅れて登場した見城さんは、
    「すみません。まさか今日お会いできるとは思っておりませんでした。菊池さんに絶対に渡したいと思っていた物を取りに自宅に戻ったため、遅れてしまいました」

    そうおっしゃった見城さんが僕に貸してくださったサンプルDVDが「栄光のバックホーム」。

    見城さんはこう言った。
    「この映画は、僕の人生のバックホームだと思って作りました」

    僕はその場でDVDプレーヤーをオンラインで購入し、アメリカ行きの飛行機に乗った。

    「この映画は、僕の人生のバックホームだと思って作りました」

    フライト中も、その言葉が頭から離れなかった。

    僕にとっての「伝説の人」が
    「命を削って作った映画です。不安と恐怖に苛まれた日々でした」とまで言い、人生をかけて作った映画。

    アメリカに帰り、家族が寝静まった夜中、ソファで一人、DVDプレーヤーのスイッチを入れた。

    気付けば僕は135分間泣き続けていた。
    息子を起こさないようにと、声をおさえて嗚咽した。

    エンドロールが終わっても、ソファからしばらく立ち上がることができなかった。
    病気になっても、最後まで闘い続けた横田さんの姿。
    懸命に支えるご家族、そして仲間。
    「感動」という言葉が陳腐に思えてしまうほどの物語。

    そして、「もっと毎日を全力で生きよう。魂を込めて野球をしよう」そう誓った。

    僕は、好きになった映画はセリフを覚えるほど何度も見る人間だ。
    しかしこの映画だけは、生半可な気持ちでは観られそうにない。

    「あなたは全力で生きているか?」
    そう問われている気がして。

    見城さんは、
    この映画を「人生のバックホーム」と表現した。
    ソファで泣き続けた僕は、見城さんに

    「僕にとってこの映画は、人生のホームベースになりました。悩んだ時、躓いた時に帰るべき場所を作ってくださり、ありがとうございました」
    そうメールを打った。

    いつかまたホームベースに帰る日、そのとき僕は胸を張って言えるだろうか──

    毎日を、魂を込めて生きてきた、と。