僕もゴルフについて書かせて頂こうと思います。 昨日のゴルフについてです。 メンバーは会社でお世話になっている先輩3人と僕の計4人で、とてもウキウキしていました。一昨日の夜は眠れず、どのウェアを着ていくか迷い、1人でファッションショーをしたほどです。朝はセットした目覚まし時計の30分前に目が覚め、快晴、快便、準備OK。 ゴルフ場に着くと、どうやら1人の先輩の都合が急遽悪くなり、代わりの人が参加することになった、と聞きました。その人も会社の先輩なのですが、僕はほとんど面識がありません。「よろしくね！」と人当たりの良い感じなのですが、この方がまさにスコアを誤魔化す人だったのです。 トリなのにダボ、ダボなのにボギー。にも関わらずパーは意気揚々と「パー」と申告する、その姿に溜息が出ました。途中から「まぁこういう人なんだろう」と諦めましたが、さすがに書かずにはいられない、と思うほどの理解に苦しむ衝撃的な瞬間を目撃してしまったのです。 とあるホールでその人のティーショットは右に曲がり、OBかどうか微妙なところに飛んで行きました。「行ってみて無かったらプレイング4から打ちます」その人は言い、カートを早めに降りてボールが飛んで行った方に走って行きました。僕も一緒に探そうと向かって行くと、その人はポケットからボールを取り出し、地面に置いたのです。そして、「あった！」と叫びました。 その後、その人はセカンドショットを打ちカートに戻って行ったので、僕も自分のボールのところに行こうとすると、その人が使っていた〝タイトリスト〟のボールが落ちていました。 さすがにビックリして、お世話になっている先輩に伝えると、どうやら常習犯みたいです。 見城さんの投稿を読ませて頂き、僕も書きたくなりました。〝たかがゴルフ、されどゴルフ〟いくらスコアが悪くても、僕はきちんと申告します。