マンボウのトーク
トーク情報マンボウ 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2018年9月の親父の投稿のリトークです。
敵は己の中にいる。わかってはいるものの、どうしても自分と他人を比較してしまう。隣の芝生は青く見える。僕には自分以外が光輝いて見える。
それぞれの人生。それぞれの戦い。
本当は誰もが苦しんでいる。誰もが不安を抱えている。それでもなんとか踏ん張って今日を笑顔で生きている。
自分の敵は自分だけ。自分を超えられるのも自分だけ。他人と比較するな。足元を見ろ。一歩、また一歩と階段を登る様に、人生と言う苛酷な山に挑むのだ。深い暗雲の先にある、その頂を目指すのだ。
這い上がれ。昨日までの弱い自分をぶっ殺せ。僕は僕自身を超えるために生きている。子供の頃から変わらない。生きている限りこの戦いは続くのだ。力尽きるその日まで。
往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし
ーーー酒井雄哉大阿闍梨
本日も皆様、宜しくお願い致します。マンボウ ○_ゝ○○_ゝ○ ワイルドカードシリーズ(Wild Card Series)
2戦先勝制。地区首位3チームのうち勝率が最も低いチームと、ワイルドカード3チームの計4チームで行われる。
地区シリーズ(Division Series)
3戦先勝制。ワイルドカードシリーズで勝ち上がった2チームと、地区首位3チームのうち勝率上位2チームの計4チームで行われる。
リーグ優勝決定シリーズ(League Championship Series)
4戦先勝制。地区シリーズで勝ち上がった2チームで行われる。
ワールドシリーズ(World Series)
4戦先勝制。両リーグの優勝決定シリーズで勝ち上がった2チームで行われる。マンボウ ○_ゝ○○_ゝ○ ワイルドカードシリーズ(ア・リーグ&ナ・リーグ)
第1戦:9月30日(火)
第2戦:10月1日(水)
第3戦:10月2日(木)(※2戦目までで1勝1敗の場合)
地区シリーズ(ALDS/NLDS)
ア・リーグ:
第1戦:10月4日(土)(全4カード同日スタート)
第2戦:10月5日(日)
第3戦:10月7日(火)
第4戦:10月8日(水)
第5戦:10月10日(金)
ナ・リーグ:
第1戦:10月4日(土)(全4カード同日スタート)
第2戦:10月6日(月)
第3戦:10月8日(水)
第4戦:10月9日(木)
第5戦:10月11日(土)
リーグ優勝決定シリーズ(ALCS/NLCS)
ア・リーグ
第1戦:10月12日(日)
第2戦:10月13日(月)
第3戦:10月15日(水)
第4戦:10月16日(木)
第5戦:10月17日(金)
ナ・リーグ
第1戦:10月13日(月)
第2戦:10月14日(火)
第3戦:10月16日(木)
第4戦:10月17日(金)
第5戦:10月18日(土)
ワールドシリーズ
第1戦:10月24日(金)※成績優位リーグの優勝チーム本拠地
第2戦:10月25日(土)
第3戦:10月27日(月)
第4戦:10月28日(火)
第5戦:10月29日(水)
第6戦:10月31日(金)
第7戦:11月1日(土)
休養日:第2戦後=10月26日(日)、第5戦後=10月30日(木)マンボウ 三上雅博三上雅博 MESSAGE
74歳まで生きてきて、人生の王道は、善良で、正直で、真心と感謝があるということだと思う。
生き抜くということは、愛し抜くということは、駆け引きしたり、裏表があったり、狡猾に誤魔化したり、そういうことではない。
そんなことをしていたら、その場は上手くいっても、結局は続かない。
善良、正直、真心、誠実、感謝、そして謙虚であることこそが王道だ。
圧倒的努力で正面突破した者こそが、真っ当だと思って生きてきた。
横田慎太郎がひたむきに生きる姿。それを支える家族。それを引き受けたチーム。
それに寄り添った友人たち。それを見つめた想い人。
横田慎太郎の人生と、それを支えた人たちには、小さくても本物の正面突破がある。
それをフィルムに焼き付けたかった。
横田慎太郎は最後の最後に微笑んだ。
これは個人的なロマンチズムかもしれない。
だけど、そう思いたいし、そう信じている。
誰もが、頑張って頑張って、一生懸命やっても報われない人生を生きている。
でも、その人たちに「それでいいんだよ。そのようにして生きることで人生最後に微笑むことができるんだよ」
そう伝えたい。
その人たちと抱き合いたい。肩を押したい。無言で見つめ合いたい。
そういう映画にしたかった。
それを秋山監督が実現してくれた。
映画はこんなにも濃密で本源的で心に深く刺さる。
「栄光のバックホーム」は少しでもあなたの人生を変えるだろうか?
この映画を、懸命に今を生きる全ての横田慎太郎に捧げたい。
製作総指揮 : 見城 徹