4月4日 村山チーム4 手をつなぎながら公演 千秋楽 #ゆいりーメールコロナ禍になって、コールもだけど。 アンコールを叫べないのが、本当に悔しいです。 仕方のないことだけれど。 本当は、劇場で、チーム4！チーム4！って叫びたかったよ。 いつも、叫ぶ気持ちで、手を叩いていたよ。 暗転して パネルから、みんなが走り出して来て 村山チーム4の、大事な2曲 これを歌ったら、もう、ラストなんだって これが、みんなで歌う最後のロープだって みんなが思っていることが、俺にも伝わってきました。 よく読んでくと、凄い歌詞だよね。 クライミングでね。万が一、足を滑らせて滑落しそうになった時は ナイフを持ってるのは、自分から下の命綱を、切る為なんだ。 非情だけど、道連れになるよりは 一人でも生き残る、ていうのが、その考え方で 「ロープの友情」も お互いに、命を張っていることに変わりなくて でも。 引き合う力は、信頼の証だから。 初めて、彩希さんの、村山チーム4の手つな公演を観た時。 とにかく、このアンコール明けの2曲に、圧倒されたんです。 こんなチームなんだ！ こんなに、熱い魂を持った子達なんだ。 すげえ格好いいじゃんか！って 思い返せば、本当失礼だけど。 めちゃめちゃびっくりさせられたんだ。 最初の頃。去年の秋頃に。 彩希さんに、チーム4は子どものチームだと思っていたって、書いたこと あんまりに、俺は全くなんにもわかってなかった。 いまさらながら思います。 10年間を俺は、なんにも知らないままに イメージで決めつけていたこと 本当に、あほだった。 ごめんなさい。 好きになるほどに、彩希さんの公演に対する姿勢を、だんだんと理解していって 半年前は、なんで後ろにさがってしまうんだって、もっと前に出てほしい。って そう思って、ジタバタしたりして 彩希さんのこと、全然わかってなかった。 彩希さんがゆっていたこと 劇場公演は、センターだけじゃない。 全部のポジション、全員が輝ける場所なんだって 彩希さんの言葉にハッとして いろんなチームの、いろんなポジションを覚えて、1000回を超える回数、劇場に立ってきた彩希さんの、 真摯な姿勢に、その言葉の意味を、凄く教わりました。 ありがとう。 みんなが、思いのこもったロープを引き合う姿に、胸が熱くなった。 なぁちゃんとも。 劇場で、最後のロープの友情だったね。 離れても、ふたりはずっとともにあることを知っているからこそ 劇場で一緒にステージに立つ機会が減ってしまうのは、俺も寂しいです。 「火曜日の夜、水曜日の朝」 この曲が、俺は凄く…好きって言葉で表せないくらい、いろんな感情を覚える曲でした。 凄く、哀しいから。 出口がなくて、差し伸べる手も見えずに ひとり閉じ込められた哀しさを凄く感じて それが、みんなのパフォーマンスと合わさった時、やっぱり、涙が出てしまう。 腕を挙げて、顔が隠れるポーズが ああ。これは、泣いてるんだ。って 彩希さんを観ていたら、ここにきて初めて気がついて そう思った瞬間に、涙が溢れてどうしようもなかった。 彩希さんの眼の光が鋭くて、哀しくて、胸を衝かれた。 #ゆいりーメールます。 #ゆいりーメール