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てんあつ

実は強いストレスから、嗅覚を失くしていた時期がありました。 全く匂いが分からずにほとんど食事を楽しめず、苦い、甘い、しょっぱい、酸っぱいという大まかな味だけを遠くのほうからしか感じられずにいました。 ようやく最近うっすらと戻りつつあり、食事は"楽しむもの"なんだと、改めて思った次第です。 食事は生きるためではあるけれど、その人生を一瞬楽しむためにあるもの。動物のそれとは違うのだということも。 味気の無い人生ではありますが、味覚や嗅覚は本当に大事ですね。

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片雲の風にさそはれて
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