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てんあつ

これを見ちゃって朝から泣いてしまいました。 過去に読んだベルハルト・シュリンク著『朗読者』という小説もそうでしたが、読み書きが出来ずにどんなに悔しかったろう、どんなに苦しかっただろう、ずる賢い人間に幾つ騙されて来たのだろうと思うと涙が止まりません。 自分に置き換えて考える時、読む、書くが人間の楽しさであることと、当たり前ではなかったことを痛感して感謝をまたも覚えます。

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片雲の風にさそはれて
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