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てんあつ

むべ【郁子】 〘名〙 アケビ科のつる性常緑低木。本州の関東以西、四国、九州の暖地の山中に生え、庭木や盆栽ともする。葉は長柄をもち、掌状複葉で、五~七枚の小葉からなる。各小葉は長楕円形または倒卵形。雌雄同株。五月ごろ、白または淡紅紫色の花を三~七個下向きにつける。果実は卵円形で長さ約五センチメートル、暗紫色に熟し甘く生食される。茎・根は利尿薬になる。漢名に野木瓜をあてる。うべ。うむべ。ときわあけび。《季・秋》 ムベは皇室献上品のひとつで、天智天皇ゆかりの霊果とも呼ばれています。 逸話として長寿の老夫婦が「この地で取れる無病長寿の霊果を毎年秋に食します」と言いながら、差し出した果実を天智天皇が一口食べ、「むべなるかな(もっともであるな)」と発したため、以来この果実の名前はムベとなったとされています。

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    天使から人間へ。認識者から実践者へ。正確な言葉を獲得するために、暗闇の中で思い切り高く跳ぶために、血を噴き出しながら[読書という荒野]を行け。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    男は自分が深く関わったそれぞれに詫びながら生きている。どう死ぬかを考えながら生きている。「どう死ぬか」は「どう生きるか」と同じことだ。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    先ずは自分の価値観を確立することです。揺るぎない言葉と思考でね。そのためには読書、映画や演劇鑑賞は凄くいい。

  • てんあつ
    てんあつ

    おはようございます。

    今朝は冒頭2021年7月の過去ログを2本と、2018年9月の過去ログを見城さんのトークルームからパクっ……おっと!お借りして来ました(笑)。

    では今日も1日、現実を突きつけられながら。

  • てんあつ
    てんあつ

    今日は父が病院から退院して、仮の施設へ。
    それらの準備と、入院費が2ヶ月で24万5920円だったので限度額適用認定証に該当されるのか否かを役所に確認したりと、大わらわの週始めです。
    還付されると良いのだがなあ……本当はそういうところをケチるのもどうかと思いますが、そういう制度があるなら活用して行きたいのも事実です。

    これから競馬も楽しくなると言うのに、そんな余裕も無くしてしまっている自分を愚かに思います。
    全ては身から出た錆。誰の所為でも無いから泣くに泣けず、笑うしかないのです(笑)。

  • てんあつ
    てんあつ

    努力の差は、歳を取って出て来るから残酷だ。
    そして人生のツケは死ぬまで付きまとうもの。

    若い頃の自分に言って聞かせたいが、言って聞かせたところで、捻くれて逆の方向に走って行く若造だよなあ!?多分(笑)。