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絶望しきって死ぬために
トーク情報
  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが東麻布[富麗華]で飲まれたワイン

    マウント・メアリー 2019

    オーストラリアの知る人ぞ知る銘醸地、ヤラ・ヴァレーの珠玉の1本。

    夜分遅くに申し訳ございません。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さん、詳細をご投稿いただき有難うございます。

    ブルゴーニュやシャンパーニュのような銘醸地から、オーストラリア、ニュージーランド、カリフォルニアなどのニューワールドと呼ばれる地のワインまで、素晴らしいワインを日々飲まれている見城さんから、いつも勉強させていただいています。

    "引き締まった酸"の一文に心を惹かれました。
    ワインが持つ大胆さと繊細さに、それを支える酸の背骨。
    見城さんに素晴らしいと言わせるマウント・メアリーを、闘い抜いて必ず飲むワインリストに加え、今日も一日を生ききります。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    僕がミノさんに初めて会ったのは約5年前。
    2020年の1月24日。
    EDO ALL UNITED(当時ONE TOKYO)の初のセレクションの日だった。

    そのクラブの発起人は高校の大先輩である本田圭佑さん。
    僕は緊張しつつも確かに奮い立っていた。

    そのセレクションはレベル分けされ、最後に本命のメンバー候補の試合が組まれていた。
    僕は幸運にもレベルが上位に分類され、最後のタイミングで試合をすることになった。

    ピッチ外でアップをする際にピッチを見つめると、決して上手くはないがゴールに向かってランニングや動き出しを繰り返す選手がいた。
    それがミノさんだった。それがミノさんとの出会いだ。

    愚直に、真摯に、目的に向かって何回も考えて動く、それが第一印象だった。

    ミノさんも僕もなんとかセレクションに合格して無事に入団することができ、天才編集者と呼ばれ始めたミノさんとチームメイトになることができた。
    ここから僕の人生は変わり始めることになる。

    僕は本田圭佑さんとの関係値が濃かったことから、選手兼コーチとなり、現場の責任者となった。

    ミノさんは仕事が忙しいにも関わらず、練習に参加しては、ウォーミングアップの段階で息を切らして死にそうになっていた。もし僕がミノさんなら次の日からは来ない。それくらいキツかったと思う。
    チームメイトは20代前半の元Jリーガーや海外プロ経験がある選手がほとんどで、そんな選手達が再びプロになるために鎬を削っていた。キツいに決まっている。

    30半ばの編集者がそこに飛び込んだのだ。心身ともに苦しかったはずだ。

    それでもミノさんは練習に通った。愚直に考えて動き、ゴールを目指した。
    週刊誌や世間に無闇に叩かれた後も、僕達を気遣ってくれた。

    そんなミノさんを僕は放っておけるわけがなく、仕事終わりのミノさんの元へ押しかけては移動のタクシーなどでミノさん用に作った戦術のビデオを観せ、ミノさんにサッカーでどうして欲しいかを伝えた。

    否が応でも距離が近くなり、ミノさんとフットサルをしたり、旅行に連れて行ってもらったり、ご家族にも良くしていただいた。
    チームの権力者に政治をされて心が潰れそうな時も、ミノさんは味方をしてくれた。

    あの時にミノさんと過ごした時間が今の僕を支えている。
    ミノさんのようになりたいと、ミノさんの力になりたいと、弱い僕を成長させてくれる。行動させてくれる。

    ミノさんのおかげで、僕は見城さんや755の皆様にも出会わせていただいた。
    本当に兄貴分だと思っている。

    この人のためなら死ねる。

    ミノさんには、僕がミノさんにとって、とある出版社の伝説と、とある出版社の伝説のような関係になりたいとお伝えさせてもらった。

    厳しい冬、厳しい夏、幻の冬、幻の夏、僕は一緒に超えて生きたい。

    こうして今日も生きるための刺激をいただいた。
    ミノさんのためなら死ねる。

    こんなに繊細で大胆な、自己中心的なのに俯瞰で物事や人を見ることができる、愛らしい人間はいない。

    ミノさん、本当に有難うございます。
    必ずやります。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが六本木の会員制レストラン[ブランク]で昨夜飲まれたワイン

    左から

    コシュ・デュリ ピュリニー・モンラッシェ 2018

    ルイ・ジャド バタール・モンラッシェ 2019

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが某ホテルの隠れ家的バーで昨夜飲まれたお酒

    ブラドノック 11年

    スコットランドのローランド地方で作られるているシングルモルトスコッチウイスキーで、熟成は元々バーボン樽として使用された樽の中で行われるこだわりの1本。

    遅くなり申し訳ございません。