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山内英輔のトーク
トーク情報
  • 山内英輔
    三上雅博三上雅博

    今日という日に爪痕を残せるか。
    それとも痛みを伴う傷を負うのか。
    そのどちらでも構わない。
    挑戦しない者に勝利はない。負けても良い。立ち向かえ。

    運動しろ。活動しろ。思考しろ。
    想像して、想像して、創造しろ。
    動け、動け、動け。燃え上がれ。

    竜門に挑む鯉は万に一匹。
    急流だろうが激流だろうが臨む所。
    挑む勇気と死ぬ覚悟だけあれば良い。
    龍になるべく登り続ける人生だ。
    行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。

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  • 山内英輔
    吉田真悟吉田真悟

    村上龍著
    『無趣味のすすめ』より

    ◆決断する力◆
    最優先事項を把握している場合、決断には法則がある。もっともやっかいで、もっともむずかしく、もっとも面倒な選択肢が正解ということだ。だからわたしは今の日本のほとんどの閣僚や政治家が理解できない。非常に、やっかいでむずかしく面倒なことをやらなけらばならないのに、多くの政治家は閣僚に選ばれたときに喜色満面の表情をみせ、誇らしげだ。決定権と責任を持つポストを与えられて喜んでいる上司を信用していけない。優秀で、現状の困難さをわかっている人ほど、責任と決定権を、与えられたときには、憂うつになるはずだからだ。

    ◆リーダーの役割◆
    リーダーの「資質」などどうでもいいと思う。どんなに優れた素質があっても、「何をすればいいのかわからない」リーダーは組織を危うくする。
    「わたしが日本を変えます」という政治家に対し、いつもわたしは「まずお前が変われ(代われ)」と思う。どう変えるのか、そのために何をするのか、優先順位はどうなっているのか、結果が出なければどう責任をとるのか、そういった具体的なことを言わないリーダーは信頼できない。

  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    皆んな報われない。だから皆んな報われたい。今日で全てが終わる。今日で全てが報われる。そう祈って皆んな生きているんだよね。

  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    しかし、[人のために西から東へ駆けずり廻り]は自己満足で相手は望んでいないかも知れない。自分勝手な妄想や思い込みを排さなければならない。自分に都合よく思い込むからやっと見つけた優しさも簡単に萎びるんだ。

  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    酒井雄哉大阿闍梨は千日回峰行を2度満行。
    人間は弱い。弱いから挑む。弱いから努力する。生きるとはその弱さを自覚し続けるということだ。千日回峰はそのようにして達成される。人生は千日回峰。最後に微笑えるか?
    死だけが安息をもたらす。押忍!

  • 山内英輔
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年4月の親父の投稿のリトークです。

    「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
    高倉健さんの座右の銘でもあります。この言葉を胸に無数の敵のど真ん中で戦っていたんだ。高倉健さんは酒井大阿闍梨から授かったこの言葉を救いに、命を賭して極地、南極に向かったのだ。そうして、この世あらざる大ヒット映画「南極物語」は誕生した。
    どの道も、今日と言う日も、ただただ精進あるのみだ。それが生きると言う事だ。立ち止まってはいられない。恐れてばかりじゃいられない。恐怖に打ち勝て、地獄に飛び込め。微笑み浮かべて死ぬために。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    1日が始まり、1日が終わる。いつの間にか時間が過ぎる。その毎日が積み重なって人は歳を取る。
    10年前が昨日のように思える。即ち10年後も明日のように来ると言うことだ。若い頃は時の流れが遅い。歳を取るに従って流れが早くなる。2024年の12月29日に僕は74歳になった。もう今日は2025年の3月25日。約3ヶ月が一瞬のようだ。だから、10年後の84歳もすぐに来る。老人になると意識の中の時間では[死]は既に目の前にある。切ないが、それが生まれ落ちた全ての人の定めだと考えると気が楽になる。だから、若いうちは極端に生きるべきだ。物理的にもそうだが、意識の中の時間は無限にある。つまり、失敗も無限に修正出来る。何度でも立ち直れる。安全策で自分を守るのはつまらない。どうせ最後は死ぬのだ。永遠の[無]に還るのだ。この世に生きて在る時ぐらいスリルに身を焦がさずして何の実存か?人生を危険に晒す。僕はそう思って74歳まで来た。[死]まであと一瞬。狂ってこそ人生。
    いや、狂わなけりゃ、やってられない。だろ?

  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    僕の嫌いな[夢]について初めて少し語ります。
    18歳と27歳の時、中学時代からの夢が実現しました。しかし、若さ故の意気がりか、ようやく手に入れたその夢を自分から手放しました。そこに安住したくなかったのです。今でも時々、後悔します。そして、34歳の時、熱狂の末に手に入れた夢は年を追うごとに色褪せました。つまり、それらは実現してみると自分の生きるモチベーションにはなり得なかっだのです。勝手なものです。
    今、僕は幾つかの夢を実現したと思っています。しかし、それらは実現した後、そうか、これが自分の夢だったんだと気付いたのです。僕には今、果たし得ていない夢が3つほどあります。一番大きなものは僕が生きている内はに実現しないでしょう。現実は苛酷で、一つを得るためには一つを失わなければなりません。残りの年月を考えると
    切なくなりますが、どれを優先するか?は覚悟を決めた選択の問題になります。人生は長いようで短い。73歳になってそのことが胸に沁みます。
    今日の絶望を明日の苛酷に。夢は実現した後にそれが本当に自分の夢だったのか吟味して語るものです。結論はきっと人生の最後の日にしか出ないものかも知れません。

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  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    ↑ 僕は全員とイーブン。相手に真心さえあれば、
    それでいいんです。そのことを僕は石原慎太郎さんから学びました。石原慎太郎さんは単純明快にそういう人でした。カッコ良かったなあ。

  • 山内英輔
    見城徹見城徹

    幻冬舎を創った時によく使った言葉。

    圧倒的努力は岩をも通す。

    顰蹙は金を出してでも買え。

    新しく出て行く者が無謀をやらないで、一体何が変わるだろうか?

    たった一人の熱狂。

    極端こそ我が命。

    スムーズに進んだ仕事は疑え。

    感想こそ人間関係の最初の一歩。

    [この世あらざるもの]を作れ。

    薄氷は自分で薄くして踏め。

    考えて考えて考え抜け。

    憂鬱でなければ、仕事じゃない。

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