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照井幸治のトーク
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  • 照井幸治
    照井幸治
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    まいまいつぶろを読み終わりました。
     忠光と家長との侍従関係に心打たれました
    あの身体で産まれてきたから忠光と出会えた奇跡、そして人生すべてをかけて将軍になる人に尽くすその姿は自分には難しいと考えました
     忠光がいなかったら恐らく吉宗の思いどうりにはいかなかったかもしれませんね。
     一つだけ気になったのはなぜ家長は千瀬との間に子供をもうけたのかがわかりませんでした

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    桐谷さんが教える、はじめての株主優待を読んで
     株初心者の僕にもわかりやすく説明されてとても読みやすいです。桐谷さんの生い立ちからリーマンショック、サブプライムローン、東日本大震災での三つの地獄を経験されて信用取引きの危うさを実感しました。
     何故、桐谷さんが株主優待券を使い切る生活になったのか、妹さんとの関係など面白いです
     船井電機もでてきます‥

  • 照井幸治
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    渋谷ではたらく社長の告白を読んで
     しばらくまえに読んだ幻冬舎文庫からでたサイバーエージェント藤田 晋社長の自伝です
     インターネットに強いイメージだったのですがまったく違く、始めは営業の会社からスタートして、時代の流れとともに浮き沈みをしながらやっぱりみなさん苦労なさったのですねと‥
     創業するときのメンバーとの別れ、堀江さんとのビジネスの出会い、見城徹さんや熊谷さんなどとても勉強になりました。
     

  • 照井幸治
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    アドラー心理学 嫌われる勇気を読んで
     かなり前に読み終わったアドラー心理学の哲人と青年との対話を通うしてアドラー心理学をわかりやすくした名作です
     全ての悩みは人間関係、トラウマとは存在しない、他者への課題の分離、親子の愛のタスク、子どもを褒めてはいけない
     まさに劇薬でした。 ほんの少しの勇気づけを明日から繰り返して行きたいと思います
     

  • 照井幸治
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    三國 清三 著書 三流シェフ 幻冬舎発行
     を読んで。
     著書の三國シェフの自伝となります、札幌グランドホテルの青木靖男さんとの出会いから
     始まり僕が1番興味をもったのはアラン・シャペルです。地産地消の価値に気づき地元に還元していた、僕も田舎にするんでるのでその意味がわかります
     一つ残念なのは新宿区若葉一丁目にあったオテル•ドゥ•ミクニに一度行ってみたかったなぁ

  • 照井幸治
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    あるヤクザの生涯を読んで
     石原慎太郎著
     幻冬舎発行
     安藤昇さんという伝説のヤクザというか愚連隊の組織の頭の自伝
     漫画にもなってる花形敬さんが舎弟とは知らなかったそしてステゴロの西原さんといいメンバーが凄い
     そして駅での一目惚れからの手紙、そして妻になるゆみ子さんとのなれそめ なんと言ってもゆみ子さんが1番度胸というか、覚悟があったのかと思いました。
    自分の結婚式を呑んでいてすっぽかされてもついていく人はなかなか居ないのでは
     力道山はテレビでは外国レスラーを倒す正義のヒーローでしたがプライベートではそうでは無かったのは知らなかった。
     あとがきにある石原慎太郎さんとの花形さんや西原さんとの偶然の出会いも必然かと思うくらいドラマチックでした。
     

  • 照井幸治
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    美しい国へ
     著者 安倍晋三
    文藝春秋発行
     2006年7月に発行された本です。 まずタイトルが素晴らしい、政治家を闘う政治家と戦わない政治家と区別をし、自らを闘う政治家として【闘う政治家はいつの時代も少数】
    拉致被害での日朝交渉での金正日委員長との対面。 金正日委員長は愚かな人間ではない、狂人でもない、合理的な判断の出来る人であると。
     マスコミなどでは独裁者のイメージがありあまり良い印象はなかったがミサイル問題もあるが少し安心した。
     天皇について、富や権力の象徴ではなく日本国の象徴であるとまさにその通りだと思う。
     戦後の日本について自衛隊の役割、憲法9条など米軍との関係など非常にわかりやすくあり
     あとがきにもあるが若い人に是非読んでほしい内容となってる。
     日本に中国やロシアが攻めてきてアメリカ軍の兵士に日本を守るために前線に行ってくれと言う今の法律ではアメリカの世論やトランプ大統領は納得しないだろう

  • 照井幸治
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    宿命 リベンジ 幻冬舎
     石原慎太郎著
    ある兄弟が父親の仇打ちをする物語。 
     検事になった兄が真っ先に復讐してやられるその覚悟に被害者の怨み、父親が亡くなりそのせいで母親も亡くなり復讐を決意した兄弟の絆
     僕はハードボイルドな小説だと感じた。
     2部構成となっており後半は北海道での舟員と2人の女性とのこちらもハードボイルドな内容 こういう男の生き様に憧れてしまう

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  • 照井幸治
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    野良犬の値段
    幻冬舎
    百田尚樹著
     海賊と呼ばれた男の原作者百田尚樹氏による誘拐犯と身代金要求された新聞社、テレビ局とのやりとりが痛快。
     ネタバレになるので詳しくは書けないがすべてを失った者たちによる復讐、さらに昨今のマスコミや週刊誌による報道によって傷つけられた人が今とリンクして明日は我が身かと思う時がある。元SMAP中居正広氏、ダウンタウン松本人志氏
     松下和夫と原口清との運命の出会い、ホームレス襲撃事件の尻谷。すべてがドラマチック
     鈴村刑事の天才的な閃き。
     是非映画化されてほしい