見城徹のトーク
トーク情報見城徹 KatharineKatharine 久しぶりにここんちを覗いて、umiさんのユーモアとせつなさ、薮先生の相変わらず前進し続けるエネルギーを感じています。
その他のあまりお話ししたことのない皆さまの、あふれんばかりの見城さん愛にも共感しまくりです。
あの頃の私には755が、見城さんの言葉が必要だった。公務員だったけれど責任のある仕事を任され、誰にも代わってもらえない日々を結局7年間続けた。仕事帰りの本屋で「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」と出遇い、夢中で読んだ。すべてが腑に落ちた。その後すぐに新聞の広告で見城さんを見つけて755を知る。それからワクワクの日々が始まった。
見城さんの言葉と出遇い、見城さんの覚悟を知り、情熱を知り、自分がこれまでいかに人生とまともに向き合ってこなかったかを知った。この少し前に乳がんを患い、それがステージⅣで、まぁまぁなショックを乗り越えた直後でもあり、「生き直す」ということが漠然とテーマになっていたかもしれない。
「これほどの努力を人は運という」私がやっていることなど努力と呼ぶのもおこがましい。おこがましいことばかりで、まだまだ自分は何者でもないと思えた。でもやはり今思い返しても大変な時期ではあった。見城徹 K0183K0183 見城さん、755の皆さま、こんばんは。
週末の夢のような時間から、また日常が始まりました。
先日、見城さんに直接お会いできたこと。
14年間、遠くから見上げてきた方が、目の前におられました。
見城さんの一言一言が人を惹きつけ、優しい気持ちにさせる。
本当に不思議です。
体が震え、声を絞り出すのがやっとだった私に、
見城さんは本当に優しく、丁寧に対応してくださいました。
あの瞬間、「本当に『正直、誠実、善良、真心』を貫いて生きておられるのだ」と、改めて実感しました。
また会いに行きたいな、と素直に思います。
本当に多くのものをいただきました。
私の人生は、大きく変わったと断言できます。
15年以上、趣味などもすべて捨てて、仕事だけで生きてきました。
亡き師匠を喜ばせることしか考えていなかったから。
週末の3日間は、本当に違う人生を生きているようでした。
私に足りなかったものの一つかもしれません。
いつもと違うことをすると、違うことが起こる。
予期しないこと、経験したことのないことにぶつかるリスクもある。
だけど、経験したことのない感動に出会えるかもしれない。
私は、決まりきった、予想できる範囲のリスクしかない、安全な日常を生きる癖が身に染みついていたのかもしれません。
もう少し外の世界、違う世界に目を向けて、関わるようにしてみようと思いました。
新たな感動に出会う努力をもう少し試みてみようと思いました。
また、危ないものにぶつかるのも勉強なのかもしれません。
この幸運を、大切にしていきます。
今日から、また日常の戦場です。
でも、日常は味気のないものではないと感じています。
本当に、その日常が先週とは違って見えます。
週末に感じた感動を、現場で生かす。
小さな一つひとつを、誠実に積み重ねていく。
そして目の前のものを、もっと大切にしようと誓いました。
見城さんが教えてくださった生き方を、
自分の足元から実践していきます。
これからも頑張ろう。
見城さん、本当にありがとうございます。
今週も、「正直、誠実、善良、真心」を尽くして。
圧倒的努力で、正面突破で。
今を生きる一人の横田慎太郎として。
今日も、全力で生き切ります。
本日もよろしくお願い申し上げます。見城徹 48&坂道グループ=生き甲斐48&坂道グループ=生き甲斐 ![投稿画像]()
つい、先程、「栄光のバックホーム」を鑑賞してきました。
自分のこれまで、そしてこれからの生き方を改めて考えさせられる135分でした。
エンドロールの一番最後に、見城さんのメッセージが表示された時、見城さんをはじめとする製作に関わった方々への感謝で胸がいっぱいになりました。
自分と横田慎太郎さんは同学年にあたります。
阪神ファンである自分は、彼の全力プレーやスケールの大きさに入団時から刺激を受けてばかりでした。
本気で野球を愛し、熱狂し、真摯に向き合ってきた努力の結晶があのバックホームに凝縮されているんだ。
横田慎太郎さんと同学年である事に感謝と誇りを持って、自分なりのバックホームをするために、一日一生を大切にする。見城徹 ikutamaikutama 昨日、インスタライブを途中から見させて頂きました。アーカイブも見させて頂きました。つかこうへいさんの熱狂を丁寧に繋ぎ、伏線も全て回収する演出家の横内謙介さん。演者一人一人にクライマックスを作り、内臓から出るような魂の演技を引き出す。エネルギーと熱狂で劇場全体が揺れる演劇公演。それを体験してほしいという見城さんの切なる願い。
『舞台には「◯月◯日◯時」という“約束”がある。演者、スタッフ、観客、それぞれの生活と生き方が交錯する一期一会の世界がある。』という話は、約束を避け、人生の舞台から逃げてきた自分に重く響きました。
秋山監督が言われていた『チャンスも打席も一回しかない。その1打席で今までの生き方が問われる』という言葉、噛み締めて生きます。



