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じろー

TWICE 声の聞き分け難易度順 まとめ モモ(難易度 易) エフェクトがかかったような声が特徴 割とラップ向きの声質で、たまにラップパートを担当する場合があり、すげぇイケてる ダンスリーダーのため、サビはほとんど歌わない 多分1番分かりやすい ナヨン(難易度 易) 常に鼻声 センターなだけあって、歌い出しとサビ前半、大サビでジヒョが歌ってる時のハモりはだいたいナヨン 韓国人っぽいかわいらしい日本語が特徴 ジヒョ(難易度 易) サビ後半と落ちサビ、大サビのハモりはだいたいジヒョ 声量が段違い 割と日本語も英語も流暢 ミナ(難易度 普通) 女性らしく、か細く綺麗な歌声 こちらもダンスメンのため、モモほどではないが、サビはほとんど歌わない ジョンヨン(難易度 普通) 男性的な声と女性的な声を使い分け、深みのある声 声量はジヒョに次ぐ ナヨン同様韓国人感のある日本語 ジヒョ、ナヨンに次いで歌が上手いのでジョーカー的に使われる事が多く、決まった役割はあんまり無い ただナヨンとジヒョがサビを担当する曲の場合、 最後のサビのどこか一部分だけジョンヨンが歌う場合が多い(TT、Candy Pop等) ツウィ(難易度 普通) お嬢様ボイス 発音が中国特有 一つ一つの発音がハッキリしてる サナ同様サビを担当する場合が多い 特に社長自ら作詞作曲の場合はサビ担当しがち(BDZ、Signal等) サナ(難易度 やや難) かんが好きそうなブリブリボイス サビ前半を担当する事が結構ある(Likey、What is Love?等) チェヨン(難易度 難) ラップ担当 遊んだ声 ラップスキルが高く、グルービー ラップ以外のパートを歌う場面も多いため、若干むずい ダヒョン(難易度 難) ラップ担当 ハスキーでカッコ良い声の方がダヒョン ごく稀にラップパート以外の不意打ちダヒョンがあり、若干ミナと被るのでむずい 有名な曲はだいたいこのパターン マイナーな曲になるほどパート割がごちゃごちゃになる

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大貫チーフのスカウト日記
トーク情報
  • じろー
    じろー

    8/23(土)レポ
    TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN@愛知・バンテリンドーム ナゴヤ

    【⭐︎驚いた点】
    ⭐︎男性ファン意外に多い(そうはいっても女性7男性3くらい)
    ⭐︎ミナファンの圧倒的数の多さ
    ⭐︎チェヨンファンの猛者度
    【○良かった点】
    ○大学ぶりのバンテリンドーム(当時はナゴド)に感じるノスタルジー
    ○ドーム内の飲食系売店の充実さ
    ○グッズ販売所のデカさ(売切や待ち時間なし)
    ○暑すぎて避難した隣のイオンのキャパシティ
    【◎とても良かった点】
    ◎可愛い系の往年の名曲が封印されるなかで唯一披露された「What is Love?」での異常な盛り上がり
    ◎ジヒョの日本語スキル
    ◎ジヒョの圧倒的な歌唱力
    ◎ジヒョの遠くからでもわかる日焼け具合
    ◎ジョンヨンの生歌声量
    ◎モモのソロステージダンス
    ◎モモのMCでのトーク
    ◎ダヒョンのピアノ
    ◎Bluetooth制御でのペンライト演出(非常に綺麗)
    【✖︎良くなかった点】
    ✖︎ナゴヤドーム前矢田駅のキャパシティの低さ
    ✖︎ドーム内の蒸し暑さ

  • じろー
    じろー

    Mrs. GREEN APPLE
    「僕のこと」37曲目

    皆さんは学生時代を思い出すとき、誰のどんな曲が頭に浮かびますか?
    最近のアンケート結果を見ると、今の中高生から圧倒的な支持を得ているのは Mrs. GREEN APPLE のようです。ここ数年音楽チャートでも完全に上位を支配していて、最近ではアジア圏にもファンが増えており、TWICEのジヒョもよく聴くとライブで話していました。

    彼らの楽曲は、自分のアイデンティティに悩み、他人と比べて自己嫌悪に陥りやすい中高生の心に寄り添う歌詞が印象的です。
    本楽曲は失敗や絶望を経験しながらも、「それでも自分を受け入れて生きていこう」とする、前向きで力強いメッセージが込められています。また「広い狭い世界」や「幸せに悩める」といった、単純に良し悪しで語れないような複雑な感情を、巧みに歌詞に織り込んでいる点も中高生に刺さるポイントですね。彼らの音楽に救われている中高生は、本当に多いと思います。

    本当にたまたまなんですが、本日はボーカル大森元貴の29歳の誕生日だそうです。
    この世代の人なら多分そうだと思いますが、本楽曲の「奇跡」と「軌跡」をかけた歌詞は同じく「グリーン」が名前に入っていGReeeeN(現GRe4N BOYZ) の「キセキ」をサンプリング元にしてますよね。

    ちなみに自分は学生時代を思い出す時は文化祭でヘビロテされた西野カナの「Happy Song」 が出てきます。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  • じろー
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    Perfume
    「巡ループ」38曲目

    人生で初めて買ったCDは2008年に発売されたPerfumeの「Dream Fighter」という曲でした。それ以来ずっと彼女達の楽曲やダンス・人柄に魅了され続け、学生時代に最も聴いたアーティストはPerfumeだと断言出来るほど、自分の中では大きな存在です。

    本楽曲はかるた漫画のドラマ版「ちはやふる めぐり」の主題歌であり爽やかな青春ソングとなっているのと同時に、小学生の頃から自らの青春を丸ごとPerfumeに捧げた彼女達の集大成とも言える曲となっていて、歴代楽曲の振り付けが随所に散りばめられています。(レビュー第1弾では彼女達の代表曲である「ポリリズム」について解説しましたが、ポリループを連想させる曲名となっていたり、アウトロでは「ポリリズム」のイントロのフォーメーションがサンプリングされたりしています。Perfumeは売れ初めの頃「平成のキャンディーズ」と評されることもありましたが、キャンディーズも以前レビューした「微笑がえし」で往年の名曲の歌詞を散りばめるといった事をやってましたね。)

    また本楽曲は中田ヤスタカ特有のバキバキのエレクトロサウンドではなく、エフェクトを極力抑え、等身大のPerfumeを映し出す自然な聴き心地に仕上がっている部分も非常に感慨深い点です。

    結成25周年を迎えたPerfumeは2025年いっぱいでの活動休止を発表しました。ファンの1人としては勿論悲しい気持ちもありますが、それよりもここまで走り続けてくれた事への感謝の思いが大きいです。またいつかライブに行ける日を夢見ています。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  • じろー
    じろー

    Porter Robinson
    「Cheerleader」39曲目

    これだけ多くの音楽サブスクが存在していて、YouTubeでもフルバージョンが無料で聴ける世の中になると、もはやライブに行くよりもCDを買う方がファンの応援行動としてはよりディープではないでしょうか。

    自分の場合、例えば最近ライブに行ったTWICEや三浦大知は10段階で好き度合いを表すと7or8くらいで、9or10になってくるとライブは勿論ですが、CDを買ったりファンクラブに入ったりします。CDを買うレベルで好きなアーティストは5組くらいしかいないのですが、そのうちの1人がこのPorter Robinsonです。(海外アーティストで初めてCD買ったのがこの人でした)

    FIFA17のサントラに収録されていた「Shelter」という楽曲がきっかけで好きになりましたが、FC24で7年ぶりに本楽曲でサントラにカムバックしてくれました。

    本楽曲では自らの熱狂的なファンを「Cheerleader」と表現し、明るいサウンドとは裏腹に歌詞では行き過ぎた愛は依存や執着といった負の要素も含んでいるといったニュアンスが内包されており、全体としてアンビバレントな想いが込められた1曲となっています。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

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    NMIXX
    「Blue Valentine」40曲目

    人生初、海外初とレビューしたので直近でCDを買ったアーティストも紹介したいと思います。

    自分はK-POPでもとりわけJ.Y.ParkがつくったJYP Entertainment (TWICEやNizi Uが所属)のアーティストが好きなのですが、その中でもこのNMIXXは抜群に好きですね。

    未知数(俺とマキアディが好きなあのN(a))やnew,nextの頭文字であるNと多様性を表すMIXを掛け合わせたグループ名でデビューして、今年4年目の6人組ガールグループです。

    彼女達は自らの楽曲のコンセプトを「MIXXPOP」と表現しています。1曲の中で全く異なるジャンルの音楽を組み合わせたり(ヒップホップからロックにビートチェンジさせたり)、曲中でBPMを変化させたりする事で、グループ名の通り斬新かつ多様な音楽的表現を生み出し続けています。そのコンセプトの難解さから、キャッチーな曲が少なく爆発的な人気は出ていないため日本でもそれほど知名度はありません。ただ、母数があまりに多く個性が見出しづらいK-POP業界の中で独自の路線を続けてきている部分は他のグループにはない魅力ですね。

    加えてメンバーの歌唱力の高さを全面に押し出していて、レコーディングの様子を見せたり、1曲でもアカペラバージョンやバンドバージョン等複数のリミックスを行ったりと音楽的コンテンツが充実しており、メンバーのボーカルスキルを存分に堪能できる部分が非常にエンターテイメントとして質が高いです。

    本楽曲は先月リリースされた彼女達の1stアルバムのタイトル曲で、単純な好意だけではない相反する複雑な感情を「Blue Valentine」と表現し、切なさ(Blue)と愛(Valentine)が共存し、行き来するものとして歌詞が構成されています。BPMを変化させ明るい→暗い曲調に変化させる事で歌詞が持つ意味を音楽的にも表現しています。
    #50曲目にdubidubiduをレビューするチーフ #好きなアーティストだとレビューに熱入りがち

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    じろー
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    今まで割と硬派な曲が多かったのですが、本楽曲はそれと比べるとキャッチーさもあり、それでいてTikTokとかで消費されない芯の強さがある曲に仕上がってます。
    是非MV覗いてみてください。
    https://youtu.be/EmeW6li6bbo?si=bmU7oRx1cjriZxsk
    以下各メンバーの魅力載せときます。
    【バイエルン】
    リリー
    メインボーカル
    🇦🇺ハーフの天然歌姫。圧倒的な音域の広さと伸びやかな声質が魅力の最年長。高音域なら現世代でトップだと思う。

    【インテル】
    へウォン
    リーダー
    歌もダンスも高レベルにこなすオールラウンダー①兼バラエティ番長①。独特なユーモアセンスとどんな状況でも怯まない強心臓の持ち主。
    ニボケンさん好きそう

    【ニューカッスル】
    ソリュン
    圧倒的ビジュアル。今まで見たK-POPアイドルで1番顔面強い。そこからは想像できないレベルの厚みのあるボーカルが持ち味。憧れはTWICEサナ。
    パパスタートプーロスさん好きそう

    【アズーリ】
    ベイ
    生粋の陽キャでありバラエティ番長②。イケメン枠でもある。オシャレな声質がアクセント。
    ホイ・キャンティさん好きそう

    【ミラン】
    ジウ
    メインラッパー
    愛嬌MAX系の妹キャラ。ステージに上がるとパワフルなダンスやキレキレのラップで魅せるとこがギャップ。
    ナオキデさん好きそう

    【チェルシー】
    キュジン
    センター
    オールラウンダー②。最年少だけどパフォーマンスの生命線。へウォン同様ダンスも歌もラップも高次元でこなすしっかり者。
    やすすさん、マキアディさん好きそう