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じろー

クラブ用語集作成中です。忘れてるものもあると思うので漏れがあったら教えてください! クラブ 用語集 その1 マキル マッキーのように挙動不審になること。転じて、ボールを奪取後に慌てて不必要なクリアをすること。 名マキ マキった結果チャンスに繋がること。またはお手本のようなマキリのこと。 丁寧選手 縦に急がず、丁寧にプレーすること。 雑寧選手 雑なプレーをすること。 謙虚バック ボールを取られた選手が謙虚にプレスバックすること。または、自チームのコーナーキック時にカウンター対策として最終ラインに残ること。マネーの虎で小林社長が志願者に放った名言「謙虚になれよ!」に由来。 トゥギダナ マネーの虎で志願者である高橋さんがノーマネーになり、それを女の子に報告した際の名言「次だな。」に由来。元ネタを知らないおこながぽむのモノマネのモノマネをしていることで最早原型を留めていない。元ネタ同様、「次ですね!」と返すのが慣用。 良かった〜 決定的なチャンスを外したが、実際にはオフサイドであり安堵した時に使う言葉。チャンスを外した張本人からすると、外した事が許されるかのような物言いであるが、実際には飛び出しのタイミングが良ければゴール出来た可能性もあるため、チームメイトからすると不快になる場合が多い。良かった案件とも。 DAIGO 決定機を外すこと。DAIGOの所属するバンド名「BREAKERZ」に由来し、アシストをブレイクするという意味。 転じて「デェゴ」「デッ、デェゴ」とも。(RASEN in OKINAWAの歌い出しに由来) 呼んでない! COMに不用意なパス要求してピンチを招いた時に使う言葉。実際には呼んでいるので真っ赤な嘘である。 時短 対戦相手に圧倒的な力の強さを見せつけ、降参させること。または、対戦相手と圧倒的な力の強さがある時に、戦略的撤退し早めに前を認め、次の試合に臨むこと。 行ってこい! TAKAHIROが欅坂のLIVEでメンバーに放った言葉。転じてスルーパスに反応した選手に1対1まで持っていくよう指示する際に使う言葉。 出ちゃった〜 チャンスをオフサイドで潰した際に使う言葉。情けない声で発せられることが多い。 クレメンツ戦法 ワントップをCOMにやらせ、その周りをプレイヤーで固める戦法。ワントップのCOMを囮にしてプレイヤーがフリーになる状況を多く作ることが狙いで、参加人数が少ない時に用いられることが多い。この戦法を初めて用いた際のワントップのCOMの名前がクレメンツだった事に由来。 キャプテンシー キャプテンとしての責務を果たすこと。転じて試合開始前の画面でユニフォームを見にくくしないこと。近年では負けてる時にチームを鼓舞するという本来の意味でも使われることがある。 男 GKと1対1の場面で魂込めた強いシュートを打つこと。ゴールにならなかったとしても賞賛されることが多い。 女 GKと1対1の場面で横パスといった選択をとり責任を逃れること。ゴールにならなかった場合、かなり批判される。なお、ミソジニー発言と言われても弁明の余地はない。

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大貫チーフのスカウト日記
トーク情報
  • じろー
    じろー

    æspa
    「Hold On Tight」35曲目

    前回K-POPにおけるサンプリングの負の部分をレビューしましたが、成功例も紹介しなくてはなりません。今回は清水エスパルスより有名な「エスパ」ことæspaから1曲レビューします。前回レビューしたIVEと現役女性アイドルの1、2を争うグループですね。
    本楽曲はロシア民謡の「コロブチカ」をサンプリングしたテトリスのBGM「テトリスのテーマ」をサンプリングした楽曲です。2023年公開の映画「テトリス」のタイアップ楽曲でもあり、テトリス要素を少しずつ歌詞やメロディーに入れつつ、元々のæspaの世界観にうまく引き込んでいます。æspaは元々「仮想世界」がグループのコンセプトに組み込まれていたりして(これを書き出すと長くなるのでやめますが)、そもそもこういったゲームコンテンツとの相性が良いことも成功に繋がった一因ですね。
    ちなみにアイドルのサンプリング文化は日本にも波及していて、æspaが昨年リリースした「Whiplash」という楽曲を、M!lkという男性アイドルグループが「イイじゃん」という曲の中でサンプリングしています。
    またæspaは本楽曲以外にもワイスピの曲をリメイクした「Next Level」もかなり有名で、癖になるメロディーと斬新な振り付けで一気にK-POP戦国時代のトップに躍り出ました。(どの作品での曲か分かりませんが、観たことある人なら聴き覚えあるかもですね。)
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  • じろー
    じろー

    【レビュー補足】
    映画「テトリス」はイギリス・アメリカが作成したロシア(旧ソ連)を舞台に日本の任天堂のゲームボーイ版テトリスの販権を題材にし、韓国のアイドルであるæspa(しかもメンバーには中国人と日本人もいる)が歌う曲が挿入歌として入っている映画です。
    こういった横断的なエンターテイメントが作られ、それを自由に観たり批評できるうちは健全だと思うし、そういった世の中が続いて欲しいですね。
    自分が思う平和で自由な状態は趣味趣向が直ちに政治的信条に結びつかないことです。具体的には、K-POPを聴いてても、中華料理を食べても、アルシャビンが好きなサッカー選手と言っても政治的に弾圧されないことです。日本でもこの自由が今は担保されている限りは平和だと言えると思います。

    先日の参院選では「日本人ファースト」という言葉がかなり飛び交いナショナリズムの議論が熱くされました。個人的にはそもそもそんなものが論点になる事自体が不思議でなりません。言うまでもなく、日本の政治においては常に日本人に意識が向けられるのは当たり前だと思います。(数年前の「都民ファースト」にも強烈な違和感を感じました)
    ただ、ここで注意しなければならないのはごく少数の変な外国人のせいで、大多数の善良な外国人が差別されないようにする事です。単純な日本の労働力不足を補うだけでなく、既にアカデミズムの分野では外国人留学生はなくてはならない存在だし、勿論カルチャーの面においても同様の事が言えます。
    ちなみに自分自身は今回あまりに支持できる政党がなかったため、小選挙区は投票しましたが、比例代表は白票を入れました。(票をドブに捨てる行為なのであまりやりたくないのですが)
    #年内にはDubidubiduをレビューしたい

  • じろー
    じろー

    TWICE
    「Feel Special」36曲目

    今年でTWICEは結成10周年を迎えました。9人グループで誰1人かける事なく10周年を迎えて、今も第一線で活動し続けている事がK-POPの負の歴史から見た時にいかに奇跡的にであるかは言うまでもありませんし、この事実が彼女達の人間性とチームワークの高さを何よりも証明していると思います。

    TWICEは2010年代と2020年代で明確にコンセプトが変えています。2019年までの「Cheer UP」や「TT」に代表される愛嬌を前面に押し出した親しみやすいキュート路線から、現在のロック調で自己肯定や力強さを感じる成熟・洗練路線に楽曲のテイストは大きく変わっていて、本楽曲は丁度その転換期にリリースされました。

    この頃サナの平成事件(詳しくは省きますが)やミナの不安障害等、人気の絶頂期を迎えながらも、多くの批判や苦悩を抱えていた時期でもありました。(実際にミナは活動を休止していて、本楽曲のジャケ写はミナをメンバーが囲い寄り添う形になっています)
    そんな中でもメンバーを想い助け合う姿を間近で見ていたプロデューサーのJ.Y.Park本人が作詞作曲し、彼女達に送ったのが「Feel Special」でした。歌詞には「取るに足らないと思っていた自分をあなた(メンバーやファン)が特別にしてくれた」というニュアンスが多分に含まれています。「私は特別だ」ではなく「あなたが私を特別にしてくれる(特別だと感じさせてくれる)」と表現するのが、いかにもTWICEっぽくて彼女達の人間性を反映させてる素晴らしい歌詞だなと思います。
    TWICEらしい聴きやすさを残しつつも、煌びやかなサウンドの上に影を感じさせる歌詞が乗ることでアイドルの光と闇のコントラストをリアル描いていて、個人的に本楽曲がTWICEの楽曲の中でのマスターピースだと思っています。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #ライブ行ってきたのでまたレポ上げます

  • じろー
    じろー

    8/23(土)レポ
    TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN@愛知・バンテリンドーム ナゴヤ

    【⭐︎驚いた点】
    ⭐︎男性ファン意外に多い(そうはいっても女性7男性3くらい)
    ⭐︎ミナファンの圧倒的数の多さ
    ⭐︎チェヨンファンの猛者度
    【○良かった点】
    ○大学ぶりのバンテリンドーム(当時はナゴド)に感じるノスタルジー
    ○ドーム内の飲食系売店の充実さ
    ○グッズ販売所のデカさ(売切や待ち時間なし)
    ○暑すぎて避難した隣のイオンのキャパシティ
    【◎とても良かった点】
    ◎可愛い系の往年の名曲が封印されるなかで唯一披露された「What is Love?」での異常な盛り上がり
    ◎ジヒョの日本語スキル
    ◎ジヒョの圧倒的な歌唱力
    ◎ジヒョの遠くからでもわかる日焼け具合
    ◎ジョンヨンの生歌声量
    ◎モモのソロステージダンス
    ◎モモのMCでのトーク
    ◎ダヒョンのピアノ
    ◎Bluetooth制御でのペンライト演出(非常に綺麗)
    【✖︎良くなかった点】
    ✖︎ナゴヤドーム前矢田駅のキャパシティの低さ
    ✖︎ドーム内の蒸し暑さ

  • じろー
    じろー

    Mrs. GREEN APPLE
    「僕のこと」37曲目

    皆さんは学生時代を思い出すとき、誰のどんな曲が頭に浮かびますか?
    最近のアンケート結果を見ると、今の中高生から圧倒的な支持を得ているのは Mrs. GREEN APPLE のようです。ここ数年音楽チャートでも完全に上位を支配していて、最近ではアジア圏にもファンが増えており、TWICEのジヒョもよく聴くとライブで話していました。

    彼らの楽曲は、自分のアイデンティティに悩み、他人と比べて自己嫌悪に陥りやすい中高生の心に寄り添う歌詞が印象的です。
    本楽曲は失敗や絶望を経験しながらも、「それでも自分を受け入れて生きていこう」とする、前向きで力強いメッセージが込められています。また「広い狭い世界」や「幸せに悩める」といった、単純に良し悪しで語れないような複雑な感情を、巧みに歌詞に織り込んでいる点も中高生に刺さるポイントですね。彼らの音楽に救われている中高生は、本当に多いと思います。

    本当にたまたまなんですが、本日はボーカル大森元貴の29歳の誕生日だそうです。
    この世代の人なら多分そうだと思いますが、本楽曲の「奇跡」と「軌跡」をかけた歌詞は同じく「グリーン」が名前に入っていGReeeeN(現GRe4N BOYZ) の「キセキ」をサンプリング元にしてますよね。

    ちなみに自分は学生時代を思い出す時は文化祭でヘビロテされた西野カナの「Happy Song」 が出てきます。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ