ログイン
鈴江信彦のトーク
トーク情報
  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    [いっさいがっさい]は煮玉子で麺はバリカタが僕にとってのゴールデン・コンビネーションだ!

    という真実に今日、辿り着いた。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    内省が進むと、鏡が澄んでくる。

    それは、
    努力というよりは静かな沈降だ。
    心の底に溜まっていた砂が、
    時間とともに落ち着き、
    水面が透明さを取り戻すように——。

    僕たちは日々、外界のざわめきの中で
    自分を見失いがちだ。
    他者の声、世間の速度、未来への焦り。
    それらが鏡を曇らせ、
    本当の自分を映し出すことを邪魔してくる。

    だが、一日のどこかで立ち止まり、
    自分の感情の襞を
    そっと撫でるように見つめると、
    曇りは薄れはじめる。

    やがて映るのは、
    飾りのない自分の輪郭と、
    静謐な世界の姿だ。

    内省とは、鏡を磨く行為なのだろう。
    未来のためではなく、
    今という瞬間を澄み渡らせるために——。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
    投稿画像

    夕方の散歩@中目黒3丁目


    言葉は、世界に触れるための道具だ。
    けれど、多すぎる言葉は、
    世界の輪郭をぼやけさせてしまう。

    沈黙は、空白ではない。
    それは、
    まだ形を持たない言葉のゆりかごであり、
    思考が深呼吸するための暗い森だ。

    沈黙の奥でこそ、
    言葉は初めて自らの重さを知る。

    だから僕は、ときどき言葉を手放す。
    手放してなお残る想いだけが、
    本当に語るに値するものだと知っているから。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
    投稿画像

    夜の散歩@中目黒3丁目


    考えていることの全ては語らず、
    思ってもいないことは決して言わない。

    言葉は刃にも翼にもなる。
    無闇に放たず、心で磨き、
    必要な時だけ、静かに放つ。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
    投稿画像

    朝の散歩@中目黒3丁目


    歩むたびに
    僕の細胞は目覚め
    時間の流れと
    ひとつになる

    僕は
    いまという瞬間に
    静かに、
    そして完全に生きている

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    過去に届かなかったことが
    気合や根性という
    ひとときの炎だけで
    叶うとは――
    僕には信じがたい。

    だからこそ、
    静かな計画と、続ける力が要る。

    その二つさえあれば、
    届かぬ場所は、もうない。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    自分を信じ
    1000日間を
    しっかりと
    頑張り抜いた。

    君の声はもう
    遥か遠くにあり
    僕の耳には
    届かなくなった。

    僕はもう
    次の1000日間に
    身体を向け
    一歩一歩
    歩みを刻んでいく。